「俺の居場所」を作ったビジネスマン列伝

2022/12/09

俺活入門20221118

俺を主語にした活動を楽しみ、自分の居場所を取り戻す。それが「俺活」の目的だ。誇りを失いかけた人が「自分を取り戻す」ためのセルフプロデュースとも言える。

しかし、「では、何をすればいいのか?」と迷う人も多い。今回は、夕刊フジと共同で運営する「俺活コミュニティ」メンバーたちの活動について紹介したい。ご自身の俺活のヒントにしていただきたい。

■登山ライフを楽しむ旅行会社勤務バイカー

登山は足腰が強くなり、ダイエットにも効果的だ。登山愛好家にしてバイカーのAさんは毎週末、お気に入りのバイクで登山口近くまで向かい、登山ライフを満喫している。「誰に気も使わず、わがままに1日を過ごせます」と語るAさんのインスタは“男のロマン”が満載だ。

■書籍出版、連載を楽しむ広告クリエイター

広告会社に勤めるBさんは、自分の本を出版。副業禁止なので印税はすべて本の宣伝に充て、講演やワークショップもすべて無償で行っている。「ゼロからコンテンツを生み出し、それが読者の心に刺さり、感想などを言われる瞬間がとても幸せ」というBさん。定年退職後はプロ作家になることを決めている。

■格闘技エクササイズを楽しみジム運営も楽しむ元銀行マン

キックボクシングジムのエクササイズクラスに通うCさんは、元銀行マン。毎週末、ジムに通って汗を流し、20代や30代の人たちとも楽しく語らう。その趣味が高じ、自宅の1Fをパーソナルトレーニングジムに改装した。ジムに通う現役会社員の仕事の悩みにも応えているという。

■人気ファッションスタイリストになったアパレルマン

アパレル業界を渡り歩いたDさんは、ファッションスタイリストとして「ビジネスマンの身だしなみ」に関する書籍出版や講演を行っている。「50代や60代こそ、粋なファッションを身につけてアクティブに人生を楽しんでほしい」と語るDさんは「俺活コミュニティ」メンバーのファッションセンス向上にも大活躍中だ。

■ダンスの楽しさを教える元商社マン経営者

元商社マンのEさんは現在70代。現在は経営コンサルティング事業を行っているが、その一方で「サルサ」のダンサーとしてショーに出たり、初心者にレクチャーしている。「50代の頃よりも、今のほうが若々しいかもしれません」と語るEさんは俺活メンバーにとって憧れの存在だ。

■ヨット&クルージングライフを楽しむメディアマン

ヨットやクルーザーは金持ちじゃないと持てない、と思うのは早計。毎月ゴルフに行ける程度のお金があれば、購入や維持は可能だ。サブスクのレンタルボートやヨットもあるし、仲間数人で中古ヨットを買うという手もある。Fさんは毎週末、20~40代の男女と海に繰り出し、ヨット遊びを楽しんでいる。50代で船舶免許を取得したFさんは「若さを保ち、あらゆる世代と遊べるセンスを維持できています」と誇らしげに語っている。







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この記事のライター

潮凪 洋介

潮凪 洋介

エッセイスト・作家。著書累計70冊、168万部。「男の色気のつくり方」「もういい人になるのはやめなさい」「バカになれる男の魅力」「アナザーパラダイスの見つけ方」「自分の壁の壊し方」など。大人の海辺の社交場「芝浦ハーバーラウンジ」をプロデュース、累計7800人が参加。ライフワーククリエイト協会を設立、「会社でも家でもない”サードプレイス“で好きなことでライフワーク起業しよう」をテーマに講座を実施。


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