マスターベーションで男性器疾患を発見、実益も兼ねた最新「自慰マシン」

2021/01/20 男性更年期障害

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男性器の疾患やトラブルは年齢に関係なく常に男性が抱える不安や心配事の1つ。なかなか他人には言いづらい悩みだけに、セルフチェックで状態を把握しておくことが大事だ。そのために推奨されているのがマスターベーション。単に気持ちいいだけでなく、健康を維持するためにも習慣にすべき行為なのだ。



マスターベーションで男性特有疾患を発見

男性特有の疾患でよく知られているのが、前立腺がんや精巣がん、前立腺肥大症など。いずれも男性器に関するものだ。その他にも、精巣捻転、血清液症、陰のう水腫、精索静脈瘤などさまざまな疾患がある。

獨協医科大学埼玉医療センターリプロダクションセンター准教授で男性不妊症、勃起・射精障害、性感染症を専門とする小堀善友医師(泌尿器科)は、自慰グッズを手掛ける代表的な企業「TENGA(テンガ)」が発行するニュースレター「月刊TENGA第三十号」で、男性器の疾患の中にはそれらのうちマスターベーション時にチェックできるものがあると述べている。

男性器の疾患チェック法

例えば、精巣がんは陰のうの左右の大きさや硬さの違いを見る、精索静脈瘤は血管の浮き出ている状態を見る、血精液症は精液の色をチェックする、陰のう水腫は、いつもより陰のうが「重い」と感じたら懐中電灯の光を当ててみる(中の水分が光に透けるようなら陰のう水腫の疑いあり)などだ。

「しかし、これらの疾患、特に精巣関連の疾患は、特別な原因がなく発症するものや生まれつきの体質に起因するものも多く予防のしようがないので、違和感を覚えたらすぐ医師に診てもらうことが大切です」と小堀氏は話す。そのためにもマスターベーションを習慣にすることでいち早く異常を検知することが大事なのだ。

健康度を支えるマスターベーションと自慰グッズ

そんな、男性の健康バロメーターといえるマスターベーションを、より快適にスムーズにしてくれるのが自慰グッズ。最近はさまざまなタイプの商品が発売されている。

TENGAは2005年にカップ型自慰グッズ「TENGAカップシリーズ」を発売。そのデザイン性の高さが評価され大ヒットを記録した。その後も卵型のお手軽なグッズ「TENGA EGG(テンガ・エッグ)」など多くの製品を手掛けている。

昨年末には電動のグッズ「VACUUM GYRO ROLLER(バキューム・ジャイロ・ローラー)」(税込み2万6400円)も登場。同社の専用カップに装着し使用する製品で、ジャイロセンサーによる回転とバキューム機能で吸引力を生み出し、合計16種類の刺激の変化と最上の快感を味わうことができる。

自慰グッズは健康グッズだ

「バキュームモード」は吸引力の異なる「Low」「High」の2段階調整に加え、リズムバキュームを4種類搭載。「ローリングモード」は回転速度と方向が異なる4種類のモードが選べる。

何かと話題にしづらく、ネガティブなイメージが付きまとうマスターベーションだが、それが健康維持や健康チェックのために役立つとわかった今、自慰グッズは注目すべき“健康グッズ”といえるのかもしれない。同社は製品に対する問い合わせを0120・0721・38(平日10―19時)で受け付けている。

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