小顔マッサージよりプチ整形?デカイ顔を小顔にするベストな方法

2019/04/11 輪郭・小顔
小顔にする方法

顔が大きいと身体とのバランスが悪くなり、どうしてもアンバランスな体型に見られてしまいガチです。小顔マッサージやプチ整形など世間に存在する小顔にする手法で最も効果的な物とは?

小顔マッサージの種類は様々

小顔マッサージ

最も代表的で行っている人が多いのが小顔マッサージです。道具を用いた物や素手で行う物など様々な種類が存在していますが、効果のあるマッサージはほんの一部となっています。

道具を使用した小顔マッサージ

小顔マッサージで最も多い方法として道具を使用した小顔マッサージが存在しています。扱う道具は少額な物から高額な物まで揃っており、莫大な数のグッズが現在も販売されています。

代表的な小顔マッサージグッズ
  • フェイスローラー
  • フェイスマスク
  • リフトアップテープ

一番人気はフェイスローラー

新型旧型を問わず人気の小顔グッズであり、フェイスマッサージの定番商品として広まっています。料金も手頃で嵩張らないので推奨使用時間の数分を気軽に行えるメリットもあります。雑誌の付録に付いている事も多いので入手機会も多くなっています。

フェイスマスクは場所を選ぶ

フェイスマスクは顔全体に効果が及ぶ物が多く、顔に巻きつける物や被る様に使用する物が殆どなので、外での使用は推奨されておらず、自宅にいる時間でしか使用する事が出来ません。被るだけという手間いらずは魅力的ですが効果には疑問が残ります。

小顔マッサージの効果は賛否両論

世間的にはテレビやニュースで小顔マッサージについての特集が多く存在していますが、肝心の効果は賛否両論です。効果のある人もいれば効果が全くみられない人も存在し、個人差が大きく完全に自己責任にて行う必要があります。

プチ整形で小顔にする方法

プチ整形で小顔

小顔マッサージは外部から小顔にする為の努力となりますが、プチ整形の場合は内部から物理的に小顔にしますので、マッサージより効果に期待が出来ます。又、あくまでもプチ整形である事からメスを使わずに傷も残りにくくなっています。

小顔プチ整形の特徴
  • 頬のたるみを吊り上げる
  • ほぼ確実な効果に期待が出来る
  • 若返りの効果も
  • 日帰りOKの短時間施術
  • 周囲にバレにくい傷跡
  • 長い効果で経済的

頬の皮に糸を通したるみを持ち上げる

プチ整形の一つで頬の中(皮下)に糸を埋め込み、頬のたるみを持ち上げる事により効果を発揮する整形の一つで、物理的に肌のハリを取り戻すので小顔に期待が出来ます。

メスではなく針を用いるのもポイントで、傷口はごく小さな物であり周囲にバレにくく、傷口も1週間程で完治が見込めるようになります。

傷を極力残さないプチ整形

通常の整形の場合はメスを用いる事からどうしても傷跡の心配が出てきますが、プチ整形の場合はメスを使わず針を使用し、傷跡も小さな針跡が出来るだけで、完治するのも非常に早くなっています。

永遠に効果がある訳ではない

あくまでもプチ整形である事から小顔の効果は永続的ではありません。個人差はありますが約半年~1年の間で徐々に効果が薄れてきますので、効果を保つ為には定期的な施術が必要となります。

コラーゲン増加の効果も

溶ける糸を埋め込む事により糸の周辺にコラーゲンが自力生成されていきます。このコラーゲンにより老化防止や肌質改善の効果にも期待が出来ます。

注射で小顔も作る事も可能

注射で小顔

小顔を作る為のプチ整形は糸を通す手法だけではなく、注射により小顔を作る事も可能です。メスを使わない為に傷跡を一切心配する事なく気軽に施術を受ける事が可能です。

ボトックス注射で小顔の生成

ボツリヌス菌から抽出したボトックスを注入する事により美容に様々なメリットをもたらします。顔のシワを除去する効果やエラの筋肉の縮小などにより小顔に整形する事が可能となっています。

ボトックス治療の特徴

料金 施術時間 ダウンタイム 持続期間
¥20,000~ 約10分~ なし 3~6ヶ月

ボトックス注射はエラの改善にも効果アリ!

エラが大きくて顔が大きく見える人にはボトックス注射が特に効果的があります。骨が原因ではなく、筋肉の肥大化によりエラが張っている場合は、ボトックスにより筋肉が痩せていき結果細くなる事で小顔の生成へと続く事となります。

ダウンタイムが存在せず効果を感じやすい

通常手術をした場合は必ずダウンタイムが必要となり、腫れがなくなり元通りの顔に戻るのに時間が掛かります(1週間~1ヶ月)。ボトックス注入はあくまでも注射を用いる事となりますので、むやみに肌が腫れたり傷が残ったりする事はありません

ボトックス小顔生成の気をつけるべき点

ボトックス注射による小顔生成はメリットだけではありません。特に持続時間が設けられており、長くても半年に1回は再施術が必要となりますので、金銭面や時間を必要とし小顔状態を保つ為には永久に料金が必要となってしまいます。

小顔にするベストな方法は

ベストな小顔

小顔に憧れている人ほど、様々な手法を試しているかとは思いますが、結果的にマッサージとプチ整形のどちらが良いか比較してみました。

マッサージで小顔 プチ整形で小顔
費用 無料~数千円 ¥20,000以上
施術時間 約5分 約10分
施術期間 ほぼ毎日 半年に1回
実感まで 不明(数ヶ月以上) 即日
効果 不明(個人差大) 有り(個人差中)
安全度

前提として小顔マッサージもプチ整形も個人差が大きいので、効果を実感しやすい方もいれば効果を得にくい方もいます。どの様な方法でも確実に小顔になるとは言えませんのでご注意下さい。

小顔マッサージは時間が掛かる

主に道具を使う事が多い小顔マッサージは結果が非常に出にくく、長期間行ってようやく効果が見える物となりますので、忍耐力が必要です。大抵の方は途中で諦める事が多いので時間を掛けないと意味がありません。

反面プチ整形は時間が掛からないのがメリットですが、効果が出すぎても周りの目が気になり、万が一の失敗の可能性も0ではありません。即効性が高いのは良いですが、それ以前に信用が出来る、確かな技術を持ったクリニック探しが必須です。

費用対効果に大きな差がある

誰しもお金を掛けたくないのが本音ですが、小顔マッサージだけでも費用には大きな差があり、無料~数万円と幅が広くなっています。これらは道具の有無により変動し、雑誌の付録程度の物から数万円する高価な物まで存在しています。長続きするとは限りませんので、最初はハンドや格安の物から使うのが良いでしょう。

  • ■まずは手を使うマッサージから始める
  • ■道具は高級品ではなく格安の物から使用
  • ■高級品だから高価があるとは言えない

お金が無い人はマッサージがベスト

小顔に憧れるからと言ってむやみやたらに費用を掛けるべきではありません。まずは費用が全く掛からない小顔ハンドマッサージや雑誌の付録程度の物を用いて、効果が見られるようなら上位機種を使用すると良いでしょう。

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