29歳女性の本音を聞いてほしい

2021/03/26

幸せおじさん2021年3月26日

私ごとですが、先日29歳になりました。あと1年でついに30代の仲間入り。この年になって感じるのが、もう私は「若い女性の部類」には入らなくなってきたということ。じゃあ28歳の時は、というツッコミはあるかもしれませんが少なくとも、今ほど世間の“負の感情”にさらされませんでした。

“負の感情”とは?  たとえば取引先に「いくつ?」と聞かれ、「29歳です」と答えると、「あー、なんかごめんね」となぜか謝られて、こちらが申し訳ない気持ちになる。さらに、「ヒマそうな独身女性」という謎いじりが始まる。

あとは、結婚相談所にいくと、「20代のうちに婚活してください」という言葉をかけられるのも心地よくないですね。

昔は、女性の年齢をクリスマスケーキにたとえて24、25が結婚適齢、26歳以上は売れ残りと言われていました。今では初婚の年齢も上がり、30代の結婚も多くなっています。むしろ、「結婚、しなくてもいいよね」という風潮も強いです。以前も当欄でご紹介しましたが、結婚情報誌ゼクシィが2017年に出したキャッチコピー《結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです》という言葉は、29歳の今の私に強く刺さります。

一方で結婚するのが当たり前という風潮は、まだまだあります。

「30代で結婚してない女は何かしら問題がある」と発言したがる中年の未婚男性よ。それ、男女を置き換えて考えたことないの?と聞きたくなります。なんなんですか、あの発言。

アラサーの女性が、みんな「若いときの方が良かった」「老けてきてつらい」と思っているわけじゃありません。私も含める多くが、「今の自分が好き」と思っています。年齢を聞いてごめんとか、思わないで欲しいし、結婚もどうか急かさないでください。

いままでは「若さ」しかなかったけど、自分の好きなところが増えてきました。女性にとって、年を取ることは悪いことじゃないんですよ!

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この記事のライター

工藤 まおり

工藤 まおり

フリーランスライター。津田塾大学数学科卒。大手人材会社を経て、セクシュアルウェルネスメーカー、TENGAの広報に転職。女性向けセルフプレジャー・アイテムブランドirohaのPRなどに携わった後、この春フリーランスに。PR業務、恋愛・性・キャリアに関するコラムを執筆。


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