セクハラ恐れて女性と話せない、という人へ【幸せおじさん製造所Vol.1】

2020/03/21 エイジングケア
男女を天秤にかけている写真

「セクハラだと思われるのが怖くて、女性と話せない」という男性が増えています。そもそも、どこからがセクハラになるのでしょうか?

男女の考え方や価値観は、当たり前ですが全然違います。個人の関係性も違うので、セクハラの明確な線引きもできません。

大事なことは、自分の言動が女性を傷つけていないかどうか、勇気を持って素直に相手に聞いてみることだと思います。

「男女違う」のは当たり前

「セクハラだと思われるのが怖くて、女性と話せなくなってしまいました」

そんな男性の声を聞くことが増えてきました。

「◯◯ハラ」という言葉達と対面する機会が増え、明日は我が身と恐ろしく感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特に近年は、SNSの影響力が強くなり、「個人の発信」が広く認知されるようになってきました。

その情報を見て、飲みに誘ったらセクハラ?恋愛の話をしたらセクハラ?と考え込んだ結果、女性とのコミュニケーションを男性が拒絶してしまうのは、少し残念ではあります。

男性と女性は体の構造が違うため、価値観に相違があるのは仕方がありません。「言われて嫌な言葉」は、男女で認識が違うところがあるのは当然なのです。

「じゃあ女性にとってのセクハラの線引きはどこなんですか!?」という声が聞こえてきそうですが、残念ながら明確な回答はございません。

なぜなら、「関係性」と「伝え方」によって大きく変わるからです。

同じ言葉であっても、言われる人や伝え方によってイラってしたり、うれしかったりすることってないですか?
セクハラだって同じです。

「セクハラの線引き」考える前に相手への配慮を

セクハラの線引きを考える前に、対個人の関係性を見直し、なるべく相手を傷つけないように配慮することが大切だと思います。

考えてもわからない場合は、「この言葉で嫌な思いしませんでしたか?」と素直に相手に聞いてみるのも有り

私がセクシュアル系の会社に在籍していた時に、「お仕事の関係上、どこからがセクハラなのかわかりません。

嫌な思いをしたら言ってください」と言ってくださった男性がいました。

相手が自分を大切に扱おうとしてくれている気持ちを感じました。

「男女違う」のは当たり前。配慮をしつつ、お互いが心地よく過ごせることを目的にコミュニケーションを楽しんでいただきたく思います。

次のページ「「可愛いから」と言われて彼女が怒り狂ったワケ」では女子を褒める際の注意点についてご紹介していきます。

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この記事のライター

工藤 まおり

工藤 まおり

フリーランスライター。津田塾大学数学科卒。大手人材会社を経て、セクシュアルウェルネスメーカー、TENGAの広報に転職。女性向けセルフプレジャー・アイテムブランドirohaのPRなどに携わった後、この春フリーランスに。PR業務、恋愛・性・キャリアに関するコラムを執筆。