不倫はダメだけど「魅力女子友達」は10人いたっていい

2020/03/19 男性更年期障害
ワイングラスで乾杯する男女

「彼氏や夫以外に微量のトキメキがあったって、それは不倫じゃない」と考える女性が実は増えている。そうした「魅力女子」と友人になれば、人生はもっと華やぐはずだ。

恋愛でも、もちろん不倫でもない「微量なトキメキ」を抱えた女性とコミュニケーションは、男性のテストステロン(男性ホルモン)を高める。

まずは基本的なコミュニケーション術を使って、華やぎライフスタイルを社外でつくってみよう。

男友達といつでも2人で飲みに行く「華やぎ既婚女性」

昨今、「不倫事件」が紙面を騒がせ、当事者叩きは過熱の一方。「ただの女友達との関係も、疑われたりしたらたまらんわ…」。そうボヤく私に、女友達の1人がキッパリと切り返した。

「えっ? 彼氏や夫以外に微量のトキメキがあったって、それは不倫じゃないでしょ?」彼女は30代後半のファッションスタイリストで、夫も子供もいて、私とはイベント開催仲間だ。

「私も男友達が5人いるし、食事をしたり、仕事をしたり、ときに飲みに行ったりしてるよ。そんなの不倫じゃないし夫は別格よ。

もちろんトキめかない人とは行かないけどね」男友達の写真を見せてもらったが、全員イイ感じの魅力的な30?50代の男性で、ほとんどが既婚者だ。

「彼らにも、同じように"華やぎ女友達"が10人くらいはいると思う。20~40代の女性で幅は広くて、私もその1人よ」

いつでも健全に2人で飲みに行ける、それが男友達、女友達の定義だという。

「1人に20%ずつ、5人に健全にときめくのはいいよね(笑)。それは恋じゃないし、不倫ではない」

彼女にとって、それは女子高生の頃、カッコイイ男子と友達グループになったときと同じ「華やぎのある健全な友情」の感覚なのである。

「華やぎライフスタイル」を社外でつくる

「中年の既婚男性だって女友達をつくり、毎日に華やぎをもたらさない手はない!」私も実はそう思っている。

なぜなら、健康やビジネスなどの面でも、とてもいいことだらけになるからだ。

「恋愛とは言い難い“きわめて微量なトキメキ”」を抱えたまま、女性とコミュニケーションすると、男性の体の「テストステロン(男性ホルモン)値」が高まり、活力がアップするといわれている。

テストステロン値が上がると、筋肉や骨格もたくましくなり、魅力的になり、やる気や集中力も高まる。メンタルも安定し、粘り強くなり、仕事のパフォーマンスも上がる。

女友達ができれば、女性の本音やセンスを学べるので、女心がわかるようになり、奥さんにも寛容になれるだろう。夫婦の関係も良好になる。

「華やぎ女友達」でテストステロンを高める

ただし、このご時世、自分が勤める会社での「華やぎ女友達づくり=華活(はなかつ)」は、やめておいたほうがいい。

ここはキッパリと社外の「サードプレイス」に目を向けたい。サードプレイスとは、「家でも会社でもない三番目の場所」のことで「アナザーパラダイス」ともいう。

具体的に「華やぎにふさわしい魅力女性」が生息する場所は
・ヨガの会
・座禅会
・英会話サークル
・打撃系の格闘技ジム
・ワインの会
・マクロビオティックの会
・大都市圏の繁華街のオシャレなスタンディングバー
などだ。

そうした場所での最初のコミュニケーションは、あくまでさりげなく、言葉少なめに落ち着いて、間合いを大事にしたい。

お笑いモードやノリも必要だが、決して前のめりにはなってはいけない。女性7割、男性3割ぐらいのそっけないくらいの会話がうまくいく。

LINEでの連絡も短文1行でさりげなく。つまり、長文はダメなのである。

他にも伝えたいことはたくさんあるが、今回、ノウハウはここらへんで…。

まずは、今回の基本的なコミュニケーション術を使って、あなたも社外で「華活(はなかつ)」を始め、テストステロンを高めてみてはいかがか。

次のページ「男の色気はタイムカードを押した後に覚醒する」ではモテる男になるための終業後の過ごし方についてご紹介していきます。

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この記事のライター

潮凪 洋介

潮凪 洋介

エッセイスト・作家。著書累計70冊、168万部。「男の色気のつくり方」「もういい人になるのはやめなさい」「バカになれる男の魅力」「アナザーパラダイスの見つけ方」「自分の壁の壊し方」など。大人の海辺の社交場「芝浦ハーバーラウンジ」をプロデュース、累計7800人が参加。ライフワーククリエイト協会を設立、「会社でも家でもない”サードプレイス“で好きなことでライフワーク起業しよう」をテーマに講座を実施。