ダウンやフリース着たら「老けて見える」人にオススメのファッション法

2021/01/15

モテる男の1万円服装術20210106/

コロナ前から続くカジュアルブーム。真冬の外出に欠かせないフリースやダウンジャケットは、これまで地元を歩くときの「普段着」という位置づけでした。ところが、今まさにカジュアルアウターが「よそ行き」として、若い女性の間のみならず全世代から脚光を浴びているのです。



フリースやダウンで老けて見える人も

前回は「コートの着丈で印象が変わる」ことをお伝えしました。ですが、コートスタイルに慣れ親しんできた男性ほど、カジュアルアウターの扱いに苦手意識をお持ちではないでしょうか。実際、フリースやダウンジャケットを着た途端に老け込んで見える人がいます。というのも、両者の着こなしルールは、まったくの別物だからです。

今年は密を避けるため、初詣や新年会なども自粛モードでした。とはいえ、時期をずらした参拝や5人未満の食事会など、出かける機会がゼロとはかぎりません。そこで今回は、「真冬のカジュアルを上品に見せる工夫」についてお伝えします。

カジュアルアウターを上品に見せる方法

アウトドアを背景にもつフリースやダウンジャケットは、ジャストサイズで着る服ではありません。このボリューム感を上品に見せる工夫が必要です。

そこでカジュアルアウターを着るときは、ピタッとした細身のパンツを合わせます。実はこの工夫、女性ファッション誌でよく見かけるもの。アルファベットの大文字「Y」のように、ボリューミーな上半身にピタッとした下半身をつくります。

上下半身のコントラストに強弱をつけることで、ボリューム感あるカジュアルアウターも野暮ったくは見えません。逆に全身にボリュームがある場合は着膨れして見えます。これがカジュアルアウターをだらしなく見せる原因のひとつです。

ワンランク上の装いにウールキャップ

一方、フリースやダウンジャケットをワンランク上に見せてくれる冬小物。それがウールキャップです。キャップといえば、釣りやゴルフをイメージするかもしれませんが、これはウールの素材感がポイントです。

スーツやジャケット生地にも使われるウール素材だからこそ、キャップなのに上品に見えます。このとき、子供っぽく見えるリスクを避けるため、文字やイラストがないシンプルなデザインを選びましょう。

フォーマルなスーツやジャケットに比べ、だらしないと思われがちなカジュアルアウターも、工夫を凝らすことで印象は大きく変えられます。若い女性に人気のあるカジュアルを、この冬は上品に着こなしてみましょう。


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防寒&上品に見えるTHE SUIT COMPANYのREDAウールキャップ(税別4800円)

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この記事のライター

森井 良行

森井 良行

スタイリスト。のべ4500人を超えるビジネスマンの買い物に同行し、現在はおしゃれを学ぶコミュニティ「エレカジ大学」を主催。「日本元気シニア総研」研究委員やAll Aboutメンズファッションガイドを務める。近著は『38歳からのビジネスコーデ図鑑』(日本実業出版社)。


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