この春は白靴で外出はいかが? 抵抗感を消すソックスもご紹介

2021/04/21

モテる男の1万円服装術20210414/ユニクロの50色ソックス

今回は足下からくる「春らしさ」について考えてみましょう。白い靴を合わせるだけで手持ちの洋服は明るく見えます。「白い靴はハードルが高い」と思う人もいますが、コツさえ分かれば意外に簡単だということはあまり知られていません。

前回紹介したピンクやラベンダーの淡色シャツに、白い靴はよく合います。ただし、一歩間違えれば、「爽やか」というより「ゴルフに行く」雰囲気にも見えてしまいます。そこで、「街履きを簡単にする白い靴選び」についてご紹介します。

いちばん簡単な方法は、靴の種類を見極めること。ローファーよりスニーカーを選ぶだけで、白い靴のハードルはググっと下がります。白いスニーカーは定番。街でも白のスニーカーを履いている人を多く見かけます。この既視感が、着こなしのハードルを下げてくれます。

注意点はスニーカーに合わせるパンツ丈。スニーカーにかぶさったパンツ生地は、パンツがどんな色でもだらしない印象に見えます。

パンツは生地が靴にかぶさらない程度の「くるぶし丈」に裾上げしましょう。たったこれだけで、暗い色の服を着ていても足下が明るく見え、印象がガラッと変わります。

では、ローファーはどう合わせればいいでしょうか。

白いローファーを“ゴルフ風”に見せないカギは、パンツとソックスの配色です。まず、パンツは靴に合わせて明るい色を選びましょう。たとえば、色落ちが進んだブルージーンズは白いローファーコーデを簡単にします。白のローファーにはカラーパンツを選びがちですが、掛け合わせたときにゴルファーに見えかねません。ファッション初心者は避けましょう。

それよりも大事なポイントはソックスの色です。この場合は、素足に見えるヌードカラーを選びます。明るいパンツに合わせたヌードカラーのソックスこそ、白いローファーを街履きに見せてくれる秘訣なのです。

今回は、ユニクロの50色ソックスの中からいちばんナチュラルに見える色番を見つけました。20LIGHT ORANGE(290円)という色番です。オレンジという色番に驚くかもしれませんが、上の写真のような色合いです。

黒や茶の靴に慣れている男性には、白い靴は抵抗があるかもしれませんが、まずはヌードカラーソックスを履いて靴屋さんで白い靴を試着してみてください。

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この記事のライター

森井 良行

森井 良行

スタイリスト。のべ4500人を超えるビジネスマンの買い物に同行し、現在はおしゃれを学ぶコミュニティ「エレカジ大学」を主催。「日本元気シニア総研」研究委員やAll Aboutメンズファッションガイドを務める。近著は『38歳からのビジネスコーデ図鑑』(日本実業出版社)。


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