55歳から「人生の主役」に返り咲くたったひとつの方法とは?

2021/10/10

男性力アップ術20210910/俺活コミュニティ

「元部下に従うだけの日々に耐えられない…」。役職定年を迎えた大手企業の元部長(58)が噛み締めるようにこぼした。彼らにとって役職定年は大きなストレスのようだ。今回は「55歳から“人生の主役”に返り咲く、たった一つの方法」について紹介したい。

■役職定年を割り切れる人、割り切れない人

役職定年後の会社生活が肌に合っている人もいる。「自分が育てた部下たちを親心でサポートするのは楽しい」と役回りをきっぱりと切り替え、サブ的な役割を楽しめる人もいる。

うまく切り替えられない人は、かつて部活を引退した後の夏休みを思い出してみるといい。体力が落ちながらも、伸び盛りの後輩をサポートすることで、OBとしての居場所を得ていたはずだ。

■自分で主役になるか、人から主役をもらうか

役職定年で失ったポジション。それは、会社が貸してくれた「センターステージ」だ。努力や実力で手に入れたものではあるが、いつか返上する日がやってくる。

ここで落ち込まずに、55歳以降は自分で自分に主役を与えればいい。自分で決めたことをやる。そのオーナになる。その「役柄」は死ぬまで、誰かに返上する必要はない。主役を取り戻す活動に、ぜひ踏み出していただきたい。

■自己完結の仕事で「主役」に!

役職定年後の仕事は、サブ的になりがちだ。その喪失感を埋めるには、会社外で自己完結できる仕事をやるのが最適だ。例えば、ネットを駆使した海外貿易の仕事をやると仮定する。その場合、商品のリサーチから仕入れ、販売サイトへの掲載、入金の確認まで、全部自分でやることになる。

このように全権を持って全工程をマネジメントすることに意味がある。会社ではチームリーダーといえども一部の仕事しかできない。すべての役回りを担うことで「主役」の立場を奪還できるのだ。

■「俺活」で主役になる方法を探す

では、どんな仕事・活動で主役を目指すのか。それがまだ見えていない人のために、私たちは「50歳からの俺活(おれかつ)コミュニティ」というクローズドのFacebookグループを用意した。

当コミュニティでは、「主役」に返り咲いた50代から70代の人たちの体験談を聞くことができる。定年退職までの間にバーのオーナーになり、ジムもオープンした外資銀行の日本支社長、ファッション講師になったアパレル会社管理職、趣味を兼ねた船事業を始めた番組制作会社の役員など、多彩なゲストを迎え、毎月第4水曜日の20時にZoom会議を実施する。

コミュニティ参加は無料。https://freedom-college.com/existence/からエントリーしてほしい。主役に返り咲くヒントが見つかるはずだ。

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この記事のライター

潮凪 洋介

潮凪 洋介

エッセイスト・作家。著書累計70冊、168万部。「男の色気のつくり方」「もういい人になるのはやめなさい」「バカになれる男の魅力」「アナザーパラダイスの見つけ方」「自分の壁の壊し方」など。大人の海辺の社交場「芝浦ハーバーラウンジ」をプロデュース、累計7800人が参加。ライフワーククリエイト協会を設立、「会社でも家でもない”サードプレイス“で好きなことでライフワーク起業しよう」をテーマに講座を実施。


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