ネット上に蔓延するプライベート流出動画、いったん拡散したら消えない

2021/09/30

幸せおじさん2021年9月30日

アダルト動画をよく見ている女友達から「最近はTwitter上で流れたSEX動画を見ている」という話を聞きました。気になってTwitterで検索してみたところ、いくつか動画がヒット。年齢制限を設けることなく、動画が拡散されていました。

ネットが普及する前は、アダルトコンテンツを見るときは雑誌かビデオに限られましたが、いまは無料で動画があふれる事態となり、お金を払ってでも見たいという方が減っていると思います。しかしながら、コンテンツを提供する側も稼ぐことなく、閲覧自由の動画が大量に出まわるとは恐るべき世の中です。

動画の多くは、モザイクが加工されていたり、顔が見えない状態で撮影されていたり。しかして女性側もネットにあげることを了承しているのか気になりました。いくら「モザイクをかけるから」と話していても、加工前の映像が何かのアクシデントか、悪意を持った第三者により流出してしまう恐れもあります。

「元カレに撮影された動画が今どうなっているか不安」「ネットで知り合った人に撮影されて、勝手にネット上にUPされてしまった」という女性からの相談、結構多いんですよね。

私の知り合いにも被害にあった子がいました。「友人から、動画が流出していると連絡がきたとき、死にたくなった」と話していました。そもそも無断で流すのは犯罪ですし、周囲の人に知られることで、今後の人生にも大きな影響を与えかねません。

コンドームをつけるつけない問題にも似ているのですが、動画撮影も「あんまり強く断ると雰囲気が壊れてしまうのでは?」と、女性側から「止めて」と言いづらいこともあると思います。

素性の知らない人に撮らせない(そもそもセクシャルな関係にならない)ことは大前提。その上で、どうしても断れない場合は、せめて自分の携帯で撮影するなど相手にデータが渡らないようにすることが大切。ネットに一度流出すれば、消えることがありません。

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この記事のライター

工藤 まおり

工藤 まおり

フリーランスライター。津田塾大学数学科卒。大手人材会社を経て、セクシュアルウェルネスメーカー、TENGAの広報に転職。女性向けセルフプレジャー・アイテムブランドirohaのPRなどに携わった後、この春フリーランスに。PR業務、恋愛・性・キャリアに関するコラムを執筆。


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