妊娠や卵子凍結について若いうちに知らないと大変なことに…

2021/09/13

幸せおじさん2021年9月13日

30歳手前になったからか、未婚の女性同士で集まるとき、仕事の話をしつつも最終的には「婦人科検診行った?」「私、いつまで子供産めるんだろう…」といった話題で持ちきりになります。

20代前半までは「恋愛」や「結婚」などのプライベートな話は「仕事」と切り離して考えていました。しかし、「出産」をリアルに考える年代になると、どうしても「仕事」と「結婚」「出産」の話は切っても切れない関係になります。出産間際になれば仕事を休まなければならないし、出産後は子供のことも考えなければならなくなりますもんね。

私は以前、自分の子供が欲しいという感情がよく分かりませんでした。正直「子供を産めなくてもいいや」と思っていました。ですが、とあるキッカケで「AMH検査」という自分の卵巣年齢がわかる検査を行った際に、想定よりも卵子の数が少ないことがわかり、涙があふれてきたんです。

自分が「子供を産めないかも」と思ったときにようやく(あぁ、私は子供が欲しいのかもしれない)と気がつきました。芸能人の方の「40代で出産した」というニュースを見ると、いくつになっても産めると思ってしまいがちですが、若い年代でも不妊の女性もいますし産めるか産めないかは本当に人それぞれなんですよね。

最近は卵子凍結をしている友人や、検討している人も増えてきました。しかし、卵子が年齢と共に質が下がってきてしまうということを知らない人や、卵子凍結にどれほどの費用がかかるかを知らない人が多いと思います。卵子凍結は20代の若いうちに保存しておいた方が良いと思います。

女性の社会進出を推奨するのであれば、このような知識を従業員に教えることは必要ですし、高校生や大学生あたりで一度自分の妊娠について考える教育があればと思います。

産めない状態になってから「何も知らなかった」となるのは本当に恐ろしいこと。産みたい人が産めるように、環境を整えることが大切です。

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この記事のライター

工藤 まおり

工藤 まおり

フリーランスライター。津田塾大学数学科卒。大手人材会社を経て、セクシュアルウェルネスメーカー、TENGAの広報に転職。女性向けセルフプレジャー・アイテムブランドirohaのPRなどに携わった後、この春フリーランスに。PR業務、恋愛・性・キャリアに関するコラムを執筆。


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