女性の視線を釘付けにするシャツの「小物」

2020/10/01

モテる男の1万円服装術20200923/2シルクスカーフ使用例

全4回にわたって紹介してきた「長袖のカラーシャツ」。この時期、レンガのようなテラコッタカラーや紺色など、「濃い色シャツが季節に調和しやすい」ことをお伝えしてきました。今回は、そんなカラーシャツに合う「小物」についてお伝えします。

“シャツ1枚”の抵抗感を解消するネッカチーフ

普段からジャケットを着ている人ほど、シャツ1枚で出かけることに抵抗を感じるのではないでしょうか。ヨーロッパでは「シャツは下着」と言われているため、シャツ姿にチョイ足ししたくなる気持ちもうなずけます。

そこで、ネッカチーフ。キザな印象をお持ちかもしれませんが、使い方さえ間違えなければネクタイと変わりません。何より女性から「ステキですね!」という言葉を引き出しやすい小物です。

ネッカチーフはボランティアや趣味のサークルなど、初対面の女性もいる場面で活躍します。今年はGo Toトラベルキャンペーンを利用できるため、これまで旅行に興味がなかった人たちも検討しているはず。その際にぜひ、ネッカチーフを活用してみてください。


1万円以下、オススメのネッカチーフ

では、ネッカチーフを身につける場合、どのような点に気をつければいいでしょうか。

いちばん名の知れたネッカチーフは、エルメスのロザンジュ。細長いダイヤモンド型で、首に巻いた収まりがよく、ネッカチーフ初心者に向いています。喉元で二重巻きをするだけで完成します。先端はシャツの外に出してもいいですし、シャツの中にも入れられます。ただし、初めてチャレンジするには価格が高いですね。

そこで今回注目したのは、アルテアのネッカチーフ。ロザンジュ同様のダイヤモンド型で収まりがよく、お値段はアンダー1万円です。


ネッカチーフを合わせるコツ

合わせるコツは、シャツの色とネッカチーフの地の色を合わせること。こうすることで、シャツの胸元にあるネッカチーフが悪目立ちすることはありません。また、柄が浮き上がって見えるため、おしゃれ感が劇的にアップします。

「白シャツ×ネッカチーフ」はダンディーなイタリアおやじのファッションのようでハードルが高いかもしれませんが、「カラーシャツ×同色のネッカチーフ」という組み合わせであれば、ネッカチーフがシャツになじむため日本人にも簡単です。まずは、手持ちのシャツと同色のネッカチーフを見つけましょう。シャツに合わせるたった1本の布が、女性の視線を釘づけにするはずですよ。

モテる男の1万円服装術20200923/1シルクスカーフ

Altea(アルテア)のコットンシルクスカーフ(税込9680円)。伊勢丹メンズ館1Fやオンラインで購入可能

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この記事のライター

森井 良行

森井 良行

スタイリスト。のべ4500人を超えるビジネスマンの買い物に同行し、現在はおしゃれを学ぶコミュニティ「エレカジ大学」を主催。「日本元気シニア総研」研究委員やAll Aboutメンズファッションガイドを務める。近著は『38歳からのビジネスコーデ図鑑』(日本実業出版社)。

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