心が10倍前向きになる朝1時間の「神時間」のつくり方

2021/05/15

男性力アップ術20210402/イメージ

リモートワークで孤独を感じたり、集中力が途切れたりと誰もが大小さまざまなストレスを感じている。「もっと効率的に仕事をしたい」「孤独感を追い出したい」「満足感、達成感を感じたい」。誰もが一度は、そう感じたことがあるはずだ。今回はそのすべてをかなえ、心が10倍前向きになる「神時間」のつくり方をお教えしたい。

毎朝、ズームでつながり無言で原稿を書く

私は毎朝7〜8時にズームで3〜4人の仲間と集まり、無言で原稿を書くことを習慣にしている。この地味な習慣により、とてつもない恩恵を得ている。

参加者も同じだ。一度参加するとクセになり、必ず「明日はやらないんですか?」と問い合わせてくる。私はこの活動を「朝のギャザリング・ライティング(ワーク)」と呼んでいる。

人の気配が集中力を激増させる

集まる、といっても無駄な雑談は一切しない。集合直後に趣旨を説明、そこからすぐに無言でひたすら書き始める。遅刻者も入室許可をするが、ケアはしない。

再び会話をするのは1時間後。7時58分に今日の成果をそれぞれが20秒以内で報告する。この瞬間を目指して皆が一気に集中するのだ。

雑念がまったく介入しない神時間

人間は不思議な生き物だ。よーいドンで集団で何か一つの事を始めると、競い合うように目の前のことに集中する。「雑念がまったく入らなくて、すごく集中できた」「一人でやると、あれもやらなきゃ、これはどうなった?と集中できない。でもこれなら、雑念が完全にゼロになる」と参加者は感嘆の声をあげる。

目の前で人の気配を感じながらの作業。これにより「ちゃんとしなきゃ」「サボっている姿を見せられない」「今日の最後にしっかりと進捗を報告したい」といった気持ちが起こり、「心地よい競争集中状態」が生まれるのだ。

早起き習慣で身も心も健康になる

ほかにも、「明日は早起きしなきゃ!」と早寝習慣が身につく。早朝から多くの成果を出せるので、仕事に追われることがなくなる。自尊心も高まり、心も安定する。

これは、孤独を消す朝のエクササイズでもある。朝から気の合う人とつながることの満足度は大きい。孤独感も追い出すことができる。気になる異性をそこに呼べば、恋愛につながるかもしれない。それぞれが参加者を呼ぶことで、新しい出会いが生まれる。朝のたった1時間が、人生を何倍も豊かにしてくれる。

これはまるで座禅や瞑想、写経をみんなで行うような心境だ。フルネスを感じるだけでなく、アウトプットや出会いも得られる。ビジネスにも人生にもプラスだ。

道具はパソコンとズームだけ。友人や知人とぜひ試していただきたい。私はこの習慣で、これまで得られなかった満足感をタダで手に入れている。次はあなたの番だ。


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この記事のライター

潮凪 洋介

潮凪 洋介

エッセイスト・作家。著書累計70冊、168万部。「男の色気のつくり方」「もういい人になるのはやめなさい」「バカになれる男の魅力」「アナザーパラダイスの見つけ方」「自分の壁の壊し方」など。大人の海辺の社交場「芝浦ハーバーラウンジ」をプロデュース、累計7800人が参加。ライフワーククリエイト協会を設立、「会社でも家でもない”サードプレイス“で好きなことでライフワーク起業しよう」をテーマに講座を実施。


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