コロナ時代の必須習慣、1分で希望があふれる「自分対話術」

2021/02/21

男性力アップ術20200515/イメージ

今、世の中は止まっている。それを嘆いても何も生まれない。今やるべきことは、来るべき未来に備え、虎視眈々と準備をすることだ。



こんなに自分と向き合える瞬間はない

気づけば私たちは今、千載一遇のチャンスを与えられている。どんなチャンスか? それは「自分と向き合う時間を与えられている」ということ。大学の4年生が就職活動を終え、取得すべき単位もなく、金はないが時間があり余ってる状態と似ている。

リモートワークは続いているだろうが、そのおかげで自分と向き合う時間を柔軟にひねり出せる。ときには心を無にして自分と向き合い、ときには未来のために思考を巡らせる。それができるのだ。

この尊い時間が「未来地図」の制作時間になる。これにより、私たちの未来における後悔の数は激減するだろう。


世の中すべては変わりゆくー「諸行無常」は希望の言葉

今は「諸行無常」という言葉がよく似合う。平家物語にも出てくるこの言葉。「栄えたものも必ず滅びる」という意味に捉えられている。しかし本当は「森羅万象は一つとして同じ状態を維持しない」という意味である。

実はこれ、今の状況に重ねると「希望の言葉」となる。すべてが止まった世界もずっとは続かない。やがて世の中は動き出し、人々が躍動感に満ちる時が、また必ずやってくる。「心のスイッチ」の切り替えひとつで、世界も違って見えてくる。「諸行無常」を胸に、腐らず、希望をみなぎらせて生きていきたい。


1日20分座禅が心を変えた!

自分と向き合う手っ取り早い方法は、リモートワークの休憩時間に座禅を組んだり瞑想すること。深くゆっくりした呼吸で心が落ち着き、何事にも動じない状態を作ることができる。バランスよく思考することができるので、失敗が少なくなる。究極のピンチに陥っても「まず座る」ことで、思考論理や感情の崩壊が防げる。

私も通販で座禅用の座布団を購入して数時間おきに座っているが、常に自分にとってベストな思考と判断をビジネスにブレイクダウンできている。

座禅は考えない練習であり修行である。それにより、心の痛みが消えストレスがどこかに飛んでいく。しかし何も考えてないはずなのに、座禅終了後には大切な気づきが必ずある。私は何度も座禅でピンチを切り抜けた。


もうあなたは「何をしたいか」に気づいている

いますぐ世の中の経済を変えることは難しい。しかし自分の心の中はいくらでも変えられる。自心の中の設計図や地図が変われば、未来はいかようにでも変えられる。

人生は人間関係で決まると言われる。しかし、それ以上に自分とのコミュニケーションが大切だ。こんな時だからこそ自分との“人間関係”も大切にしたい。

仕事も娯楽も出費もすべてがミニマムになった今、削ぎ落されたからこそ気づくことがある。あなたも私もすでに、今、本当に何をしたいかに気づいている。お金がなくても見栄を張らなくても心の中が喜ぶたったひとつの答えに気づいている。未来はそれを実現する希望の場所でしかないはずだ。

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この記事のライター

潮凪 洋介

潮凪 洋介

エッセイスト・作家。著書累計70冊、168万部。「男の色気のつくり方」「もういい人になるのはやめなさい」「バカになれる男の魅力」「アナザーパラダイスの見つけ方」「自分の壁の壊し方」など。大人の海辺の社交場「芝浦ハーバーラウンジ」をプロデュース、累計7800人が参加。ライフワーククリエイト協会を設立、「会社でも家でもない”サードプレイス“で好きなことでライフワーク起業しよう」をテーマに講座を実施。


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