定年退職前にやっておくべき6つのこと

2022/12/23

俺活入門20221202

会社員は、定年退職前に何をやっておくべきなのか? 今回は50-60代の方々に取材した「やっておいてよかったこと」「やっておけばよかったこと」を紹介する。

■自分の好きなことに気づく

会社員のうちから、自分の「好き」に気づくことが大切だ。そうしないと、定年後も“やらされ仕事”に身を投じることになりかねない。

しかし、「好き」に気づき、「好き」を仕事にするのは容易ではない。定年後にやってみたら、ストレスフルだったり、ちっとも儲からないこともある。何が合うのか、はやってみなければわからない。つまり、「小さなトライの連続」が必要なのだ。会社員のうちに1つでも多く、好きな仕事をボランティアでやってみるといい。

■中小企業の経営者や自営業の人と会う

会社経営者や自営業、フリーで働く人と語らうといい。彼らは自分で働き方、生き方を選んでいる。彼らが第一線のビジネスマンなら、会社員の立場でいるうちのほうが会ってくれやすい。

彼らにインスパイアされながら、その仕事をボランティアで手伝ってみるのもいい。定年退職後、その仕事に本格的に関われるかもしれない。

■身なりを整える

会社の肩書きがなくなれば、「ただの人」になる。そうなると、「個」の魅力を光らせることが重要だ。手っ取り早い方法は「ファッションセンスを良くする」こと。服のセンスを良くすれば「初めまして」の瞬間に、1秒で相手を魅了できる。

服が変わればマインドも変わる。人と会うのが楽しみになるし、挑戦欲も沸き立つ。これからの“俺活ライフ”で最高のパフォーマンスを発揮するための“戦闘服”となるだろう。

■運動習慣をつくる

運動習慣は、現役のうちから身に着けたい。遅くとも50代から始めれば、年齢を重ねても無理なく維持できる。早朝、軽い筋トレ後の散歩は特におすすめ。筋力の維持は“老い”に抗う最善策だ。

朝の散歩は精神を前向きにするのに効果的だといわれる。私も朝筋トレと朝散歩を習慣にしている。これで3キロのダイエットに成功し、溌剌とした気分で仕事に向き合えている。

■心ときめく“聖地”を思い出す

SNSに保存した過去の写真を閲覧すると、心躍る“聖地”と遭遇できる。仲間と過ごした思い出の店、青春時代を過ごした海辺…。写真を見るだけで気持ちが上がる場所がある。

できれば、時折そこに足を運んでみよう。自分の原点や分岐点を思い出すことで、本当の自分に戻れる。退職後、出不精になる前に、“聖地への切符”を手にしておこう。

■仕事抜きで語らえる友人をつくる

仕事抜きで「ただの生身の人間」として語らえる友人との縁を温めておく。社会的地位や財産などを気にすることなく、時を過ごせる人を選びたい。一緒にいることでお互いのメンタルは安定し、前向きな気持ちが沸き起こるはずだ。







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この記事のライター

潮凪 洋介

潮凪 洋介

エッセイスト・作家。著書累計70冊、168万部。「男の色気のつくり方」「もういい人になるのはやめなさい」「バカになれる男の魅力」「アナザーパラダイスの見つけ方」「自分の壁の壊し方」など。大人の海辺の社交場「芝浦ハーバーラウンジ」をプロデュース、累計7800人が参加。ライフワーククリエイト協会を設立、「会社でも家でもない”サードプレイス“で好きなことでライフワーク起業しよう」をテーマに講座を実施。


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