最強野菜ベジマカ登場4〜ステーキとの相性抜群、活力アップ間違いなし

2020/10/08 免疫力向上

1008夕刊フジ 国産ベジマカ企画 B&M4 151A


東京・JR大井町駅から徒歩3分ほどの距離にあるレストラン「ステーキハウスB&M 151A店」(東京都品川区)で、「ベジマカ」と呼ばれる日本産マカを活用したメニュー3品が展開されている。どれも上質な肉をふんだんに使い、高い栄養価を誇るベジマカと抜群の相性を見せている逸品だ。

東京・品川のステーキレストランで

「店名は『イチゴイチエ』と読みます。一期一会から来てはいるのですが、そのままだとつまらないので、151Aとしています」

店舗を運営しているビーエムの青沼正浩社長はこう話す。同店は、9月7日にステーキレストランとしてリニューアルオープンしたばかり。それ以前は、しゃぶしゃぶをメインに営業していた。

「もともとステーキレストランだったのですが、BSE(牛海綿状脳症)問題が出たのを機に社内で『ステーキだけではだめだ』ということになり、しゃぶしゃぶにチャレンジしてきたんです。今年9月からはまたステーキレストランとして生まれ変わりました」

1008夕刊フジ 国産ベジマカ企画 B&M5 151A


黒毛和牛、コールドビーフ…中高年も食べやすく

新しくなった店舗で提供されているベジマカメニューは、「黒毛和牛ロースステーキ ベジマカと共に」(5680円)、「コールドビーフとベジマカのランチセット」(1200円)、「SPFポークのサラダ仕立て ベジマカ添え」(780円)の3品だ。「年配のお客さまが昼間に来ることが多いので、シンプルで食べやすいメニューにしました。ベジマカは、レホール(西洋わさび)に近いイメージで使っています」と、開発を担当した同店の佐藤良政店長。

1008夕刊フジ 国産ベジマカ企画 B&M1 151A

1008夕刊フジ 国産ベジマカ企画 B&M2 151A


中でも目を引くのは、200グラムとボリューム感たっぷりのステーキだ。部位は柔らかいリブロースで、ベジマカや塩などの薬味と一緒にポン酢で味わう。

1008夕刊フジ 国産ベジマカ企画 B&M3 151A

体が弱ってきたな、と思ったら…

「このボリュームであれば高齢のお客さまでも大丈夫。気温も下がってきましたし、体が弱ってきたなと感じたときに食べてほしいですね」(佐藤店長)

栄養ドリンクやサプリメントなどでもおなじものマカ。その歴史は古く、原産国のペルーでは2000年以上前から栽培されてきたという。

日本産のマカは福島・会津の農家が栽培に成功したことで誕生。農家の死後、栽培方法などは一般社団法人ベジマカ協会の代表理事を務めている萩原章史氏へと引き継がれた。

「ベジマカは野菜としての機能性が高く、19種類のアミノ酸やミネラルなどが多く含まれています。ベジマカを食べることは『天然のサプリ』をとっているようなものです」と萩原氏。上質な肉料理とのコラボレーションを楽しもう。

また、他の飲食店でもベジマカを使った料理を提供しております。ご興味がある方は【最強野菜!生のマカ「ベジマカ」の味とパワーを堪能できるお店35店舗一挙紹介】をご覧ください。

  • はてなブックマークに追加

RECOMMEND

-AD-