坂本龍馬と渋沢栄一の「テストステロン値」を推測する

堀江メソッド・坂本龍馬

今回は幕末の偉人たちの逸話やキャラクターとテストステロンの関係を見ていきます。

【渋沢栄一】

新一万円札の顔になる渋沢栄一は、昨年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で注目を集めた人物です。

堀江メソッド・渋沢委一

明治から大正にかけて実業の世界で活躍した渋沢は日本初の銀行を設立したほか、500以上の企業の設立や運営に関わったとされており、「近代日本経済の父」「日本資本主義の父」と呼ばれています。

さらに企業だけでなく、600を超える社会・教育事業にも貢献したと言われています。

それほど数々の偉業を成し遂げながら、財閥を作らなかったこともよく知られています。私腹を肥やすためではなく、社会を豊かにするために働いていたのです。

これだけの仕事量をこなすバイタリティー、そして強い“貢献意欲”から考えると、当然テストステロンは高い人だったと考えられるます。


【坂本龍馬】

日本人で坂本龍馬を知らない人はいないでしょう。司馬遼太郎の「竜馬がゆく」や2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」など、その生涯はさまざまな形で伝えられています。

堀江メソッド・坂本龍馬

龍馬も歴史に残る数々の偉業を成し遂げましたが、その成功要因の一つとして、人たらしとも言える人間力が挙げられます。

龍馬が生きた当時、ほとんどの日本人は生まれ育った場所で生涯を終えるのが普通でした。しかし、土佐藩を脱藩した龍馬は日本各地を放浪して回りました。この冒険心や好奇心からもテストステロンの高さがうかがえます。

さらに、土地や場所だけでなく、幕末の傑物を含む多くの人たちとも親交を結びました。おそらく龍馬は、相手に興味をもち、「自分はあなたに興味がある」と明確に伝える能力が高かったと言えます。そのおかげで、犬猿の仲であった薩摩藩に対しても「薩長同盟」が結べたと言えます。

このような人を惹きつける力にもテストステロンが大きく関係しています。

【一般社団法人1UP学会】

男性医療に関する最新医療技術や情報の啓発・広報活動を行う医療専門団体。テストステロン補充療法による専門外来を東京都千代田区の日比谷国際クリニック(http://www.hibiyakokusai.or.jp)で実施している。


【堀江メソッド】

坂本龍馬の人間力の話はとても重要で、「テストステロンの高い人=攻撃的で近寄り難い」というのは誤解です。テストステロンが高いと、冒険心や社会性、決断力が高まりますから、総合的に人間的な魅力が上がります。そういう人は目の輝きや表情、言動などがポジティブになるので、他の人をどんどん惹きつけていきます。

逆に言うと、表情や言動がネガティブにならないように生活していくことを心がければテストステロンの低下を防ぐことにつながります。

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この記事の監修者

堀江 重郎

堀江 重郎

1960年生まれ。東京大学医学部卒業。日米で医師免許を取得。国立がんセンター中央病院、杏林大学講師を経て帝京大学医学部主任教授に就任し、日本初の男性更年期外来を開設。2012年に順天堂大学医学部教授に就任。日本抗加齢医学会理事、日本Men's Health医学会 理事長を務める。『ホルモン力が人生を変える』他著書多数。テレビ番組の出演、監修も多数。

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