自毛植毛は坊主頭で受けても大丈夫?メリットとデメリット

2021/01/24 自毛植毛

自毛植毛は坊主頭で受けても大丈夫

薄毛が進行している人の中には、ヘアスタイルを坊主頭にしている人も多いのではないでしょうか? 自毛植毛の施術を受けるうえで、坊主頭だと施術したことがバレないか気になりますよね。

また、自毛植毛後に短めの髪にしてもバレないか、気になっている人もいるでしょう。この記事では、坊主頭で自毛植毛の施術を受けるときのポイントを紹介します。

薄毛で坊主頭にしている人は多い

坊主頭には、薄毛とフサフサの部分の境界が目立たなくなるメリットがあります。薄毛を気にしている人の中には、思い切って坊主頭にしている人も少なくありません。

坊主頭にすると、脱毛を実感しにくくなるため、長いヘアスタイルよりさほど薄毛が気にならなくなるメリットもあります。一方で、坊主頭だけでなく、色々なヘアスタイルを再び楽しみたいという理由で、自毛植毛を検討している人もいるでしょう。

日本人は頭の形からみて、坊主頭が似合いにくい傾向があります。自毛植毛を受けると、ヘアスタイルの幅が広がり、オシャレを楽しむこともできます。

では、坊主頭で自毛植毛を受けるときのメリットとデメリットは何でしょうか? 順番に紹介します。

坊主頭で受ける自毛植毛のメリット

坊主頭など短いヘアスタイルで自毛植毛を受ける場合のメリットは、施術がスムーズに進むことです。一般に、自毛植毛は後頭部のフサフサの髪をドナーとして採取し、薄毛部分に移植します。

自毛植毛のドナー採取には、メスで皮膚を切り取る方法と専用パンチでくり抜く方法があります。後者の場合、ドナーを採取しやすいように採取部分の髪を短く刈り込むことがあります。

坊主頭の人は、この過程がないのでスムーズに施術が進行するはずです。クリニックの中には髪を短く刈り込まずにドナーを採取するところもありますが、短い髪の毛の方が確実にドナーを採取できます。

自毛植毛を坊主で受けるとバレる? デメリットは?

自毛植毛を坊主頭で受けるときには、次のようなデメリットがあります。

薄毛とフサフサの部分が分かりにくい

自毛植毛後の仕上がりで大切なのは、どこにドナーを移植するかです。自毛植毛では1回の施術で採取できるドナーに限りがあるため、薄毛部分にまんべんなく髪の毛を移植できるわけではありません

ケースによっては、薄毛部分にドナーを均等に移植するよりも部位ごとに移植密度を変えたほうが、薄毛が目立たなくなる効果が得られます。また、生え際のように、多少薄くても周りの毛を下ろすことで、薄毛を目立ちにくくできるケースもあります。

少し意外な事実ですが、坊主頭だと頭髪の部位ごとの密度が分かりづらくなるデメリットがあります

自毛植毛による傷跡が目立ちやすい

坊主頭の人が自毛植毛を受ける場合に気を付けたいのが、施術による傷跡が目立ちやすいことです。自毛植毛による傷跡は、ドナーを採取する後頭部と、ドナーを移植する部位にできます。

傷跡はドナーの採取方法や移植方法によっても異なりますが、血がにじんだようになるため、赤く目立ちやすい特徴があります。長めのヘアスタイルなら傷跡は周りの髪で隠せますが、坊主頭の場合は隠す髪がないので、施術による傷跡が丸見えになってしまいます。

採取方法によっての傷跡の違いについては【傷跡にも違いがあるFUTとFUEとそれぞれの特徴とは】でもご紹介しています。

自毛植毛後のおすすめのカバー方法は?

自毛植毛後のおすすめのカバー方法は

坊主頭の状態で自毛植毛を受けた場合、目立ちやすい傷跡を隠すための方法が気になりますよね。自毛植毛後の経過中は、薄毛をカバーするためにふりかけるパウダーや、専用クリームを使おうと考える人もいるでしょう。

しかし、坊主頭の場合はパウダーを使っても密着しにくいため、思うようなカバー効果は得られません。専用のクリームも、傷跡に色素が入り込んでタトゥーのように色が残る可能性があります。

そのため、自毛植毛を受けるときは少し髪の毛を伸ばすか、カツラやウィッグを着けるのがおすすめです。カツラをつけると、身近な人には自毛植毛の施術を受けたことがバレてしまいますが、痛々しい傷跡を見られることはありません。

自毛植毛が落ち着いたら試したい!ヘアタトゥー

現在、薄毛が理由で坊主頭にしている人でも、自毛植毛後は色々なヘアスタイルを楽しみたいはずです。最近は、ツーブロックなど後頭部の髪の毛を短く刈り上げるヘアスタイルが人気ですが、ある程度の髪の長さがあれば、傷跡はそれほど目立ちません。

後頭部の傷跡が気になるようであれば、アートメイクなどのヘアタトゥーを受けるのもおすすめです。近年は美容クリニックを中心にアートメイクを行っており、自毛植毛クリニックの中にはヘアタトゥーの一種であるSMPを行っているところもあります。

SMPは傷跡や薄毛部分に毛根や毛を描画する施術なので、自毛植毛と組み合わせることで薄毛を目立たなくすることも可能です。

ヘアタトゥーの施術内容について【薄毛の悩みに新たな選択肢/ヘアタトゥーの実力とは?】で詳しく紹介しているので、ご覧ください。

坊主頭で自毛植毛ならヘアタトゥーも要検討

坊主頭で自毛植毛を受けるときは、いくつかのデメリットがあるので、少し髪を伸ばしておくのがおすすめです。

自毛植毛後の傷跡を隠したい人は、施術直後であればカツラやウィッグを使用するとよいでしょう。自毛植毛後も短い髪型にしたい人で傷跡が心配な場合は、ヘアタトゥーを検討してみてください。

  • 参考文献
    ・ヨコ美クリニック https://www.yokobikai.or.jp/i
    ・内科総合クリニック人形町 https://ningyocho-cl.com/
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