コロナ危機を終えて人生をV字回復するための″捨てルール"

2020/05/26 男性更年期障害

いま、人々の価値観は″想定外”の方向にシフトしている。コロナの危機によって私たちの「常識」を大きく変えつつあると思います。


いつもの女史との「大人のイイ男談義」も、以前はバーで集合して議論していたが、コロナによって「必ずしもその必要はない」にことに気づけた。


オンライン飲み会が流行り、家でグラスに酒を注ぎ、Zoomにつないでジャズをかければ、移動時間も経費も不要。時間を気にせず談義できる。


私達は今、「必要なこと・必要でないこと」に否応なしに「気付いてしまう状況」の真っただ中にいる。しかも「取捨選択が容赦なくできる心理状態」になっている。このチャンスをぜひ生かしたい。


まさに、いまこそが「選択と集中」のチャンスです。



″捨てルール″で、もっと幸せになれる


「上手に捨てて、大事なモノ・コトに集中しよう」。それがテーマ。


具体的に言うと、「その仕事はずっと続けるべきなのか?」ということ。

「もっと自分らしく好きなことをやりながら、必要最低限の収入を得て、心豊かに暮らす方法はないのか?」。


これを真剣に考えるタイミングであるのではないでしょうか。嫌な上司、取引先、合わない仕事を、寿命が縮まるほどに我慢して続ける・・・


まずは、そんな「自分に嘘をつく」生き方をやめてみないか、ということです。「いつかは辞めてやる、と思っていた」といった“潮時感”を感じていた人には、人生の景色を変える最大のチャンスなのかもしれません。



自分が自分でいられる「仕事・場所・時間・人間関係」だけ残す


子供と休日を楽しむ父親

頑張って稼げば生活のレベルは上がる。だが、それを維持するために死ぬほど働き続けなければいけない。


しかし、例えば早期退職をして好きなことやってみてもいいのではないか?都心の家ではなく、郊外の大きな家に住み、大自然の中で好きなことをしてもいいのではないか?


子供を私立中学に入れるとなれば、進学塾に通い出す10歳から大学卒業の22歳まで、1人につき毎月10万円以上かける生活が12年間続く。


子供に見栄を張ると抜けだせない。仕事、住居、子供など、それらすべての見栄は本当に必要かを考えてみてほしい。


時代は今、いろいろなことを切り離してもいい空気に満ちています。平時なら「都落ち」と取られかねない行動も、今なら″ひとつの選択”と捉えられる時代です。


人生の選択に悩んでいた人には、追い風とも言えるでしょう。



すべての「Too much」を捨てるとき


すべてのToo muchを捨てよう。私たちは余計なものを抱えすぎだ。Too muchがストレスを連れてくるのです。


それが消えれば、確実にいいことがやってくる。第一に毎日気分がいい。健康になるから老化の進行も防げます。


Too muchストレスを打破するためにも、今こそ自分の中で「捨てるルール」を発令しよう。従事している仕事をはじめ、使わないオーディオから服まで、大小かかわらず好きなコト・モノ・時間を冷酷に選択してみましょう。


その一見アナーキーな「心の振り切り」が、この先5年10年を左右することとなります。

今、生きるか死ぬかという選択を迫られている人もいるだろう。だからこそ、その「心1つ」「体1つ」を大事にしましょう。


あなたが捨てるべきこと、選ぶべきものは何だろうか?静かな部屋で、自分の心にじっくりと聞いてみよう。

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