新感覚の精力メシ「ラムのキンタマフライ」お味は?

2021/11/20

佐々木>2022年度予算協議資料(大阪夕刊フジ)

公園の木々が紅葉し始めてきましたね。この季節をお腹からも感じようと秋刀魚や栗やカボチャのスイーツをついつい買い求めてしまいます。

そんな食欲の秋にふさわしいのかどうか分かりませんが、ちょっと新しい「食」の情報をお届けします。

東京・高田馬場のジビエ居酒屋「米とサーカス」では、11月12日から12月19日まで、とんでもないコラボメニューが登場します。「スッポンの生き血入り フェジョアーダ」「ラムのキンタマフライ」など、もう名前からして刺激的ですね。

これらのメニューは、TENGAと世界中のカオスな現場を渡り歩く、危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレス氏により、世界の精力食材を使って生み出された特別コラボメニューなのです。

「スッポンの生き血入り フェジョアーダ」は、“日本の精力メシ”としておなじみのスッポンと、にんにく・しょうが・長いも・ひよこ豆・インゲン豆を煮込み、仕上げにパプリカパウダーをかけたもの。味付けはシンプルに塩、コショウ、酒とスッポンの生き血のみ。南米の代表的煮込み料理のフェジョアーダ×日本のスッポンによるハイブリッド料理だといいます。

「ラムのキンタマフライ」は、ラムのキンタマを日本酒に漬けて臭いを消し、カカドゥプラム・フィンガーライム・タスマニアンペッパーベリーなどでマリネ。さっと揚げた熱々のキンタマをアーモンドやカシューナッツのナッツ塩で食べられるそうです。

栄養価の高さで近年、注目されるブッシュ・タッカー(オーストラリア先住民族アボリジニが伝統的に食べてきた原産の動植物)をイメージしているそうです。

他にも、「ヤギ肉のグリル マカソース」や「精力増強!薬膳酒飲み比べセット」など。精力に効きそうなメニューがズラリ。

好奇心旺盛なパートナーとの珍デートにぜひ行ってみてください。

(参考・月刊TENGA)

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この記事のライター

工藤 まおり

工藤 まおり

フリーランスライター。津田塾大学数学科卒。大手人材会社を経て、セクシュアルウェルネスメーカー、TENGAの広報に転職。女性向けセルフプレジャー・アイテムブランドirohaのPRなどに携わった後、この春フリーランスに。PR業務、恋愛・性・キャリアに関するコラムを執筆。

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