在宅にもスニーカー通勤にも使える裾上げ不要のストレッチパンツ

2020/06/16

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整った上半身に、パンツ一丁の下半身。モニター越しに映らないリモートワークの身だしなみを揶揄したネタとして、洋服の青山(青山商事)京都河原町店の「テレワークするマネキン」ディスプレーが話題になりました。ただ、実際のところ、自宅でカッチリしたパンツを履き続けることはストレスです。ジーンズでさえも、ストレッチなしでは長時間の着用には耐えられません。

緊急事態宣言が明けたことで外出する機会も徐々に増えてきました。とはいえ、以前に比べて外出する頻度は多いとは言えません。こういう過渡期こそ「ストレスフリーな、よそ行きパンツ」で下半身から元気をつくりましょう。


裾丈が自分で簡単に調整できるパンツ

新しい生活様式は、「日常の装い」に大きな影響を及ぼし始めています。ビジネスファッションの分野でも、オンライン上で顔まわりをパッと明るく見せる色や、表情をきりっと見せてくれる襟のデザイン、男性がワンポイントのアクセサリーを身につける近未来の可能性などについて、当欄でもお伝えしました。


「自宅で履いていてもストレスフリー」、「消えない折り目のよそ行き感覚」という2つの要素をもったTHE SUIT COMPANYの「QUICK TOUCH」(税別6800円)。これは自分で裾丈が簡単に調整できる、試着・裾上げ不要パンツです。

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↑色と柄は選べます。お勧めはネイビー×ブラック配色のハウンドトゥース柄。紺ジャケットによく合い、ノージャケットでも瑞々しい印象です


こんな時期だからこそ、「密を避けオンラインショップで手軽に服を買いたい」と考える男性も多いでしょう。ただ、パンツの場合、裾上げを考えると、なかなか買いづらいという意見も耳にします。


このパンツの特徴はワンタッチで3センチ刻みの3段階に裾をワンタッチ調整できること。しかも、自宅で洗濯可能なのにパンツの折り目は形状安定のため消えません。ストレッチが効いているため、自宅におけるリモートワークにも対応していますし、そのまま外出してもサマになります。

スニーカー通勤にも使える裾丈調整ストレッチパンツ

そして、何より私がピンときた理由は、昨今浸透してきたスニーカー通勤に関係しています。合わせる靴の種類で「ビジネスパンツの最適丈が変わる」ということは意外と知られていません。従来は、合わせる靴によって2本のパンツが必要でした。


ところが、このパンツはワンタッチで裾を調整できるため、革靴、スニーカー問わず、1本で済むのです。リモートワークでも通勤でもはける最適な1本をゲットし、アフターコロナの余計なストレスを軽減しましょう。


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この記事のライター

森井 良行

森井 良行

スタイリスト。のべ4500人を超えるビジネスマンの買い物に同行し、現在はおしゃれを学ぶコミュニティ「エレカジ大学」を主催。「日本元気シニア総研」研究委員やAll Aboutメンズファッションガイドを務める。近著は『38歳からのビジネスコーデ図鑑』(日本実業出版社)。