渋谷の「バイブバー」で女性に大人気のアイテムとは?

2021/12/19

幸せおじさん2021年12月19日

先日、東京・渋谷の道玄坂にある「ザ バイブバー ワイルドワン」(通称・バイブバー)に友人と行きました。名前からお察しの通り、バイブが置いてあるバーで、コンセプトは「見て、触れて、動かして…」。合計350本のバイブが展示してあり、それらのバイブを自由に手に取ることができるのです。

女性のみか、カップルでしか入れないため、「アダルトグッズが気になるけど、どんなものを選べば良いかわからない」という女性にぴったり。周りを気にせずゆっくりアイテムを触ってみることができるのです。

実は私、5年ほど前にも来たことがあります。当時はバイブやローターがメインに飾られていました。久しぶりに来店すると、吸引系アイテムの充実に目を見張りました。バイブと同じぐらいの数の吸引系アイテムがずらりと並ぶ様子は壮観でした。

「吸引向けアイテムが流行っている」という噂はずいぶん前から聞いていましたが、前回訪れたころは、そこまでの広がりは見えなかったのです。バイブバーの店員さんいわく「今は人気を集めています」といい、すっかりトレンドのド真ん中のようです。気になる方は、どんな風に吸引されるのか、どんな感覚を味わうことができるのか想像もつかないと思うので、ぜひバイブバーで実際に触れていただきたいです。

この店の特色はグッズだけじゃありません。オーダーメイドのインテリアは、男性器の模型や春画の壁紙などに彩られ、かなり異質で独特な世界観を楽しめます。アダルトアイテムは、店を運営してるワイルドワンが手掛け、帰りには徒歩圏内にある系列店舗で購入することができます。

ワタシ的には、カップルでも十分楽しめると思うので、気になる方は、ぜひデートコースに組みこんで訪れてみてくださいね。ちょっとアーティスティックな店内の雰囲気により、普段話しにくいセクシャルな話題もパートナーとじっくり話せるのではないでしょうか。

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この記事のライター

工藤 まおり

工藤 まおり

フリーランスライター。津田塾大学数学科卒。大手人材会社を経て、セクシュアルウェルネスメーカー、TENGAの広報に転職。女性向けセルフプレジャー・アイテムブランドirohaのPRなどに携わった後、この春フリーランスに。PR業務、恋愛・性・キャリアに関するコラムを執筆。


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