モテる体の維持・向上に重要な「筋肉量」はテストステロン量も左右する

2020/03/18 男性更年期障害
筋トレをしている男性の様子

基礎代謝量は年齢とともに落ち、中高年期の肥満の原因となります。これを防ぐには筋肉量を増やすことです。

基礎代謝量の事をしっかり理解して肥満を回避しましょう。

基礎代謝量とは何か?

今回は「自分の基礎代謝量を知ろう」というお話です。最近は体重計にもたくさんの種類があり、中には今回のテーマである基礎代謝量を測定できる体重計もあります。

「うちの体重計では基礎代謝量は測れないよ」という人もいるでしょうが、「安心してください! 計算できますから」。

ということで、今回と次回の記事を最後まで読んでいただければ、ご自身の基礎代謝量が最後には分かりますので、ぜひ熟読してください。

実際の計算方法に入る前に、まずは基礎代謝量とは何なのか、なぜ大事なのか、という点について解説します。

基礎代謝量を維持・把握すれば太らない

基礎代謝量とは「安静状態でも呼吸、心臓の動き、体温維持などの生命活動を維持するために消費される、必要最低限のエネルギー代謝量」です。

つまり、1日何もしない状態で基礎代謝量以上のカロリーを摂取してしまえば、必ず太るという一つの目安になります。

基礎代謝の年齢変化グラフ

基礎代謝量の大きな特徴のひとつは、10代をピークに加齢とともに低下していくということです。

若い頃と同じ生活をしているのに最近太りやすくなったな、と感じているなら、それはまさに基礎代謝量の低下によるものと考えられます。

では、年齢的な理由で落ちてしまうこの基礎代謝量をどうしたら維持・向上できるのか。ここで重要になってくるのが筋肉量です。

基礎代謝におけるエネルギーの多くは筋肉で消費されるからです。

筋肉を1キログラム増やすと、1日あたり50キロカロリー分の基礎代謝量が増えるとされています。

つまり、1キロの筋肉を1年間維持すれば、年間1万8000キロカロリー余りの基礎代謝量が生じることになります。これを体脂肪に換算すると2.5キロ相当です。

1キロの筋肉を維持さえしておけば、1年後には体脂肪が2.5キロ減る。

しかし、みなさんの中には「2.5キロくらい、ご飯を少し我慢すればすぐに落ちるでしょ」と思う人もいるかもしれません。でも、ちょっと待って
ここが要注意なのです。

ということで次のページ「食べずにダイエットすると頑固な肥満に…薄毛や免疫力低下も」では、基礎代謝についての大事な知識と、基礎代謝量の計算方法について解説します。

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この記事のライター

田島 寛規

田島 寛規

Green Room Products 代表取締役。1975年、東京都生まれ。97年、日本体育大学卒業後、整骨院、病院勤務を経て独立。千葉県柏市の「Green Room柏の葉整骨院」を中心に、Green Room 整骨院グループ、トレーニングジム「T-REVO」やデイサービス「せかんどはうす」、東京.渋谷にパーソナルボディサロン「Natural Bone Technique」、北区にフランチャイズの「王子整骨院」などを展開。

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