仕事で疲れ果てた時の9つの対処法

2021/07/09

男性力アップ術20210528/

疲れには肉体的な疲れと精神的な疲れがある。普通は1時間か2時間の仮眠で解消できる。しかし1時間の睡眠の後に、またハードな打ち合わせや作業が入ると、たちまち首や肩、頭がぼーっとして呼吸が浅くなり、集中できなくなる。今回は執筆や出版プロデュース活動で毎日多忙な私が「仕事で疲れ果てた時」の対処法を紹介したい。

根性で乗り切ろうとはしない

何はともあれ、根性で乗り切ろうとはしないことだ。仕事のクオリティーが下がり、クレームの原因になる。「一生懸命やったのに…」という思いが空回りし、仕事がますます嫌いになる。

1時間前後の睡眠をとる

眠気を催したときは、キッチンタイマーをセットして1時間の睡眠をとることだ。生まれ変わったように頭がさえわたり、パソコンを新品に変えたような状態で仕事を再開できる。勇気をもって短時間の眠りに落ちよう。

朝5時起きで仕事をやっつける

深夜の作業中に限界がきたら、迷わず目覚まし時計を5時に合わせて眠りに落ちよう。私の場合、寝酒で睡魔を呼ぶ。寝酒が体に悪いことは重々承知だが、眠れないことによるロスタイムをなくすのに寝酒は役立っている。

懐かしの青春ソングを聞く

青春時代の歌謡曲やディスコソングを聴くことで当時の思い出がよみがえり、頭の中にドーパミンが噴き出す。たった20秒でウキウキの思考回路に切り替わる。セルフイメージも一気に上昇し、きつい仕事をやっつけられる。脳内に化学反応を起こすやり方だ。

汗が出るまで体を動かす

深夜の場合は24時間営業のスポーツジムに行って10分歩き10分走る。血流が良くなり、よどんでいた思考回路まではつらつと切り替わる。

昼間の場合はキックボクシングジムに行ってスリルを感じながら、汗を流す。仕事が進まなくてモヤモヤしていた心が一気に晴れて、呼吸も深くなる。仕事に向き合う意欲も体の底から湧き上がるから不思議だ。私は73冊の著作のうち40冊前後をキックボクシングによって書き上げた。

床でストレッチをする

床に寝っ転がり、15分だけストレッチをする。これだけで気分も晴れ、体も楽になり呼吸も深くなる。体中に酸素が巡る感覚で思考も鮮明になる。さっきまで死ぬほど見たくもなかった書類にもさっと目を通し、難なく修正を加えることができる。

坐禅をして深い呼吸になる

15分だけ座禅をしてみる。焦っていた気持ちが鎮まり、呼吸も安定し、頭の中がクリアになる。座禅は何も考えない修行なので、これが結構苦しい。しかし、終了後は頭の中のゴミが消えて仕事に集中できる。

何かを食べる

お菓子でもおにぎりでも何でもいい。何かを口に入れてみる。そうするだけで仕事に向き合う苦しみが軽減される。

1カ月以内に何か楽しい予定を入れる

安全な場所への旅行、映画、アウトドアやドライブなど、1カ月以内の楽しい予定を立ててみよう。その瞬間、頭の中にドーパミンが分泌される。それによって疲れ、苦しみは緩和される。

     ◇

心と体が疲れきったならば、上手に休み、上手に自分のご機嫌をとることが必要だ。睡眠だけではとれない疲れもある。うまくつなぎ合わせてストレスを吹き飛ばしてほしい。

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この記事のライター

潮凪 洋介

潮凪 洋介

エッセイスト・作家。著書累計70冊、168万部。「男の色気のつくり方」「もういい人になるのはやめなさい」「バカになれる男の魅力」「アナザーパラダイスの見つけ方」「自分の壁の壊し方」など。大人の海辺の社交場「芝浦ハーバーラウンジ」をプロデュース、累計7800人が参加。ライフワーククリエイト協会を設立、「会社でも家でもない”サードプレイス“で好きなことでライフワーク起業しよう」をテーマに講座を実施。


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