50代男性が簡単に高級ホテル・レストランで“特別扱い”してもらえる服装とは?

2021/07/27

モテる服装術2021年7月27日

前回は「若見えパンツ」の代表格であるユニクロのアンクルパンツを紹介しました。そのアンクルパンツをはくときに気を付けるべき点は、「はき位置」でしたね。このタイプのパンツをはくとき、だらしなく見えないようにするには、おへそ近くのウエスト位置ではくことが重要です。

今回紹介する「若見えパンツ」は、白パンツです。季節によって素材は多少変わりますが、春夏はサマーウールや綿麻のものがおすすめです。

スタイリングの仕事をしているとき、お客さまに「今までに白のパンツをはいたことがありますか?」と聞くと、ほとんどの人が「一度もありません。白は汚れてしまうので」とおっしゃいます。これは非常にもったいないことです。

経験から言うと、白パンツとジャケットの組み合わせは、高級ホテルのドアマンやレストランのギャルソンなどレベルの高い接客業の人から紳士的な扱いを受けられる服装のひとつだと思います。

ファッショナブルな夏服は「ラフ」とか「カジュアル」なだけでは成立しません。また、ゴルフ用のビビッドカラーのポロシャツや、海やリゾートで見かける派手なプリント柄なども、服だけが浮いてしまうことがあります。

逆に、一見地味で定番と思われているネイビーのウィンドウペン(単色格子柄)のジャケットに白パンツをはき、赤い色が目立つポケットチーフを挿せば、少しだけ遊び心をもって着崩すことができ、夏のおしゃれの決め手となります。

正統派で紳士的な雰囲気を出すには、太ももあたりがダボダボなパンツではダメです。お腹まわりや太ももまわりのデザインがすっきりと美しいことが、上品なイメージにつながるからです。

モテる男の1万円服装術20210721/だぼだぼパンツ姿

だぼだぼパンツの服は、カジュアルなだけで、紳士的な扱いは受けられません

モテる男の1万円服装術20210721/新しいリゾート様式③

サマーウールや綿麻の白パンツが上質なリゾート様式を演出します

自分にぴったりサイズのパンツを選ぶには、手間が多少かかります。ゆるめのサイズ、ちょっときついかなというサイズ、その中間くらいのサイズをはき比べることで、フィットしたパンツ選びができるのです。

定番のアイテムはつまらないとあなどらず、どんな場でも紳士的に扱ってもらえるよう、白パンツをはいてリゾートに繰り出しましょう。


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この記事のライター

こうの めぐみ

こうの めぐみ

50代以上のデート・ファッションを提唱するパーソナル・スタイリスト。婚活中の人のプロフィル写真用スタイリングのほか、豪華クルーズ船に乗る人のスタイリングなども手がけている。日本元気シニア総研研究委員。


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