カツカレーなのに爽やか。西新宿「FISH」 ここだけのスパイスカレーで男性力増強!【「肉」の名店巡りVol.3】

2020/03/20 免疫力向上
スパイスカレーの下にとんかつが隠れている「FISH」のカツカレー

スパイスカレーの下にとんかつが隠れている「FISH」のカツカレー

インドカレーににたっぷりと使われるスパイス。

血流を改善し、身体を温め、免疫力を高めることで精力強化と持続力アップに効果が期待できるのはもちろんのこと、男性ホルモン「テストステロン」の生成も助けます。

カツ肉のパワーとスパイスカレー!この名店にファンが通い詰めるのもうなずけます。

男性ホルモン「テストステロン」は天然の食材からそのまま摂取することができないため、スパイスカレーなど効果的な食材を摂るクセをつけることで「男性ホルモンを作りやすい身体にする」ことが大切です。

美味しいカレーでヤル気と男性力アップを目指しましょう。

六本木の名店スパイスカレーが西新宿の雑居ビルに復活

「カツカレーなのに肉が乗ってないじゃないか」とお叱りを受けるかもしれない。だが、ルーの下には肉が隠れている。

メニュー名はカツカレー。たっぷりのカレーソースで、とんかつの輪郭が見えないだけなのだ。

ここは東京・西新宿にあるカレー店、FISH(フィッシュ)。およそ30年間六本木のアークヒルズにあった老舗である。

2017年初夏、六本木の創業店が閉店を発表したことを、週に2回は通っていた飲食店経営者が耳にする。

「あの味がなくなるなんて」

創業者に直談判。インド人料理長ごと事業を引き継ぐことを決意。2018年6月、西新宿へと看板を移すことになった。

常連客の熱い想いに押されて、インドカレーでも「カツカレー」

もっともこのカツカレー、移転当初はメニュー入りしていなかったという。

「インドカレーなのにカツ…。ジャパニーズなのでは?」と悩んだ継承者がメニューからいったん外したのだ。

ところが新店開店直後、訪れた六本木時代からの常連が次々に「カツカレーないの?」と口をとがらせた。

あわてて料理長のディパック氏にカツカレーのレシピを叩き込んでもらい、開店後1週間でファン垂涎のカツカレーが復活した。

その味は、どこまでも爽やか。揚げたカツ×カレーなのに爽やかなのだ。

一般的なカツカレーは、小麦粉をバターで炒めた粘度の高い、こってりとした欧風カレーにカツをのせたもの。

カレーソースの上に(もしくは下に)とんかつが鎮座する。小麦粉とバターと揚げ物…。聞いただけで胸焼けしそうな組み合わせだ。

だがFISHのカツカレーはスパイシーでサラサラとやさしい。脂に頼りすぎることなく、カルダモンの爽やかな香りが鼻から抜ける。

この店のカツカレーの辛さには、小辛と大辛という2種類があるが、実は辛さだけではなく、使うカルダモンの種類を変えている。

小辛は一般的なグリーン。大辛は清涼感が強く、複雑味のあるブラウン。ボリューム感あるとんかつと清涼感高きカレーソースはまさに出合いの妙、丁寧な仕事の賜物-。

FISHのカツカレーは他の何者にも似ていない。

次のページ「池波正太郎が愛した「純広東料理 慶楽」、いつかまたこの味に出会えますように…」では有楽町で文豪たちに愛されてきた名店についてご紹介していきます。

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