免疫力

新型コロナウイルスのパンデミックで大きな注目を集めている「免疫力」。ここでは特に、40代以上の男性にとっての免疫力の大切さと、適切な免疫力をつけるための方法を紹介します。(※免疫力という言葉は医学用語ではありませんが、当サイトでは便宜的に使用します)

コロナで注目の自然免疫を強化する「牧草牛肉」

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コロナで注目の自然免疫を強化する「牧草牛肉」

これまで、理想的な糖質制限を行うための栄養源として、オメガ3脂肪酸を豊富に含む「牧草牛」の肉を積極的に摂取することの重要性を紹介してきた。実はこの牧草牛、別の面での機能性も持ち合わせているという。日本機能性医学研究所所長の斎藤糧三医師が解説する。

コロナ第三波と「性の変化」5〜「しまった」と思った時の性感染症チェックリスト

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コロナ第三波と「性の変化」5〜「しまった」と思った時の性感染症チェックリスト

ビフォーコロナでは、性感染症の梅毒急増が注目され、原因は外国人旅行者の夜の爆買いではないかとささやかれた。しかし、訪日外国人数が激減した現在も感染者数はほぼ横ばいである。生きて活動している限り、人間同士の接触はさけられない。感染症も性感染症と同様で、常に感染リスクがあると心して、予防のために正しい知識を持つことが大事だ。

コロナ第三波と「性の変化」4〜性感染症の患者が戻ってきた

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コロナ第三波と「性の変化」4〜性感染症の患者が戻ってきた

新型コロナウイルス感染症の国内での死亡率は下がっている。国立国際医療研究センターの調査では50代、60代では、6月5日以前の重症者の死亡割合は10.9%だったのが、6月6日以降は1.4%に。70歳以上では31.2%から20.8%に低下。40代以下では6月6日以降に入院し亡くなった人は、この調査では1人もいなかった。こうした中、若者はつい“安心モード”となり、性感染症も減っていないことが取材で見えてきた。

コロナ第三波と「性の変化」3〜性感染症は減ったのか?

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コロナ第三波と「性の変化」3〜性感染症は減ったのか?

新型コロナウイルスは唾液中に大量に含まれているので、咳やくしゃみでの飛沫で拡散する上、近距離での会話で唾液が相手の顔にかかってしまうと感染リスクが高まる。

コロナ第三波と「性の変化」2〜風俗店勤務の女性からの相談

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コロナ第三波と「性の変化」2〜風俗店勤務の女性からの相談

新型コロナウイルス感染予防対策として、政府は今年4月16日に全国都道府県に緊急事態宣言を発令。5月25日は解除されたが、夜の街、とりわけ都心の性風俗業界から客足は急速に遠のき、廃業に追い込まれた飲食店や風俗店が多数あった。

コロナ第三波と「性の変化」1〜性交渉で感染するのか?

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コロナ第三波と「性の変化」1〜性交渉で感染するのか?

寒波とともに新型コロナウイルス感染症の感染者が再び増加している。第3波は、このまま本格化するのだろうか。誰もが気になっているところだろう。

糖質制限できて抗酸化能力も上げる「魔法の牛肉」

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糖質制限できて抗酸化能力も上げる「魔法の牛肉」

東日本大震災をきっかけに、放射線対策として「抗酸化力向上」の必要性を感じた日本機能性医学研究所所長の斎藤糧三医師。その具体策として食肉、中でも「牛肉」を活用することを思いついた。ただ、そこに使われるのは、ただの牛肉ではないという。

抗酸化能力を高める糖質制限に最適な「牛肉」を探す

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抗酸化能力を高める糖質制限に最適な「牛肉」を探す

東日本大震災から来年で10年。この時の原発事故をきっかけに、「日本人の抗酸化能力を高める必要性」を唱え、「機能性医学」という新しい医学領域を開拓してきた医師がいる。日本機能性医学研究所所長の斎藤糧三医師だ。今回から、男の底力を高めるために知っておきたい「食の心得」を解説してもらう。第1回は、「日本人と抗酸化能力」について。

最強野菜!生のマカ「ベジマカ」の味とパワーを堪能できるお店35店舗一挙紹介

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最強野菜!生のマカ「ベジマカ」の味とパワーを堪能できるお店35店舗一挙紹介

「マカ」は2000年前のインカ帝国の時代から滋養食材として珍重されてきた。だが、原産国ペルーは現在、乾燥粉末しか輸出しておらず、野菜としてのマカの実物を見た人は世界でも数少ない。そんなマカの国産品「ベジマカ」を使ったメニューが2020年10月5日から東京都内をはじめとする飲食店に登場した。世界的にも希少な生(なま)のマカの味とパワーとはどんなものか?生マカを初体験できるお店35店舗を一挙紹介する。

徹底解説!正しい目で見る食品選び

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徹底解説!正しい目で見る食品選び

これまで5回にわたって、同志社大学生命医科学部の市川寛教授に「食と免疫」の視点から、健康維持と男の底力の向上を解説してもらってきた。今回はその最終回。「正しい目で見る食品選び」について。

最強野菜ベジマカ登場5〜「生涯現役」時代に大注目のスーパー食材

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最強野菜ベジマカ登場5〜「生涯現役」時代に大注目のスーパー食材

ダイナック(東京都新宿区)、千吉(同中央区)、ビーエム(同品川区)の3社が期間限定で展開している特別メニューを通じて、サラリーマンの活力をサポートしているスーパー野菜、ベジマカ(日本産マカ)。一般社団法人ベジマカ協会の代表理事、萩原章史氏は「ベジマカが食生活やライフスタイルを見直すきっかけになれればうれしいです」と話す。

最強野菜ベジマカ登場4〜ステーキとの相性抜群、活力アップ間違いなし

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最強野菜ベジマカ登場4〜ステーキとの相性抜群、活力アップ間違いなし

東京・JR大井町駅から徒歩3分ほどの距離にあるレストラン「ステーキハウスB&M 151A店」(東京都品川区)で、「ベジマカ」と呼ばれる日本産マカを活用したメニュー3品が展開されている。どれも上質な肉をふんだんに使い、高い栄養価を誇るベジマカと抜群の相性を見せている逸品だ。

最強野菜ベジマカ登場3〜カレーうどんにもトッピングで活力補給!

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最強野菜ベジマカ登場3〜カレーうどんにもトッピングで活力補給!

手早く食べられることからサラリーマンのランチメニューとしても人気のうどんが、パワフルフードに進化した。「カレーうどん専門店 千吉」の全国展開を進めている千吉(東京都中央区)は、5日から期間限定で「ベジマカ」と呼ばれる日本産マカを活用した特別メニューを全16店舗で提供中だ。

男性の「自信」にも深く関係する「抗酸化」食品とは?

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男性の「自信」にも深く関係する「抗酸化」食品とは?

あらゆる病気や老化の原因となるのは「活性酸素」だ。その活動を抑え込み、排除する「抗酸化作用」を持つ食品を積極的に摂ることは、健康維持の上で重要だ。効果的に活性酸素を除去するための食生活について、同志社大学生命医科学部教授の市川寛医師(消化器内科医)に解説してもらう。

最強野菜ベジマカ登場2〜初体験!マカの寿司、ステーキが食べられるお店一覧

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最強野菜ベジマカ登場2〜初体験!マカの寿司、ステーキが食べられるお店一覧

2020年10月、東京都内で「ベジマカ」と呼ばれる日本産マカを活用した飲食メニューが登場した。古くから滋養強壮の食材として珍重されてきたマカは、“天然のサプリメント”といえるほど高い栄養価を誇る野菜。「ローズ&クラウン」「ワイン倶楽部」「魚盛」などを展開するダイナック(東京都新宿区)は、ベジマカを使ってバラエティー豊かな5品を生み出した。

最強野菜ベジマカ登場1〜妊活にも効果!日本産“生のマカ”が飲食店で食べられる

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最強野菜ベジマカ登場1〜妊活にも効果!日本産“生のマカ”が飲食店で食べられる

栄養ドリンクやサプリメントなどでおなじみの「マカ」。栄養価が高く古くから南米ペルーで愛用されてきた食材なのだが、実は日本でも栽培されており、今月から東京都内の飲食店で日本産マカを活用した飲食メニューが登場しているのをご存じだろうか。食欲の秋に、疲れ切ったサラリーマンの活力をアップさせる「最強の野菜」が登場しているのだ。

実は「毒のようなもの」のカテキンが体に効果的なワケ

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実は「毒のようなもの」のカテキンが体に効果的なワケ

機能性食品や機能性成分というと、それ自体が体にいいもの―というイメージがある。しかし、よく調べてみると、単なる栄養成分ではなく、生体を鍛えることで健康に近づける、という作用の成分もある。今回はそんな「訓練系機能性成分」の代表格、「カテキン」について、同志社大学生命医科学部教授の市川寛医師(消化器内科医)が解説する。

感染症やがん予防、男性機能向上にもつながる“最強食品”

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感染症やがん予防、男性機能向上にもつながる“最強食品”

現在、免疫力を高める作用のある食品と、その機能性解明の研究が進んでいる。そこで、どんな食品をどのように摂取すれば私たちの健康維持に役立つのかについて、同志社大学生命医科学部の市川寛教授に解説してもらう。

日本でコロナ感染率が抑えられた謎解くカギは「食」か

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日本でコロナ感染率が抑えられた謎解くカギは「食」か

特定の食品に免疫を調整する機能があることを証明する研究が進んでいる。消化器内科医で同志社大学生命医科学部の市川寛教授は、免疫力を高める働きを持つ具体的な食品素材に言及。日本人の食生活が、免疫力の維持に役立っていることが見えてくる。

【連載:コロナとセックスレス5】テレワーク、経済不安で少子化加速の可能性も

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【連載:コロナとセックスレス5】テレワーク、経済不安で少子化加速の可能性も

コロナは飛沫感染、接触感染のリスクが高く、閉鎖した空間の近距離でのコミュニケーションは避けるべきで、濃厚接触の最たるものであるセックスのマイナスイメージは強くなった。しかし、感染リスクのないオンラインセックスが世界的に流行し、さまざまなスタイルのセクシュアル・コミュニケーションが誕生。トラブルに巻き込まれないように注意して活用すれば、コロナストレス解消やうつ予防につながると気軽に始める若者が増加している。