免疫力

新型コロナウイルスのパンデミックで大きな注目を集めている「免疫力」。ここでは特に、40代以上の男性にとっての免疫力の大切さと、適切な免疫力をつけるための方法を紹介します。(※免疫力という言葉は医学用語ではありませんが、当サイトでは便宜的に使用します)

免疫力、骨と神経の保護、そして男性機能も向上させる「ビタミンD」の安価・効果的な摂り方

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免疫力、骨と神経の保護、そして男性機能も向上させる「ビタミンD」の安価・効果的な摂り方

テストステロン、食、幹細胞、そしてビタミンD。男の底力を上げるさまざまな方法を紹介してきたこの連載。最終回は、最も安価なビタミンDを効果的に摂取する方法を、東京都渋谷区にある満尾クリニック院長の満尾正医師に解説してもらう。

コロナ禍で急増!?男性更年期障害の予防にビタミンD

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コロナ禍で急増!?男性更年期障害の予防にビタミンD

中高年男性を悩ませる症状のひとつに「男性更年期(LОH症候群)」がある。男性ホルモンの減少によるホルモンバランスの崩れが原因だが、その改善にビタミンDが役立つことはあまり知られていない。東京都渋谷区にある満尾クリニック院長の満尾正医師に、その仕組みを話してもらった。

“万能”の栄養素、ビタミンDは動脈硬化、心臓病、脳卒中にも効果を発揮

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“万能”の栄養素、ビタミンDは動脈硬化、心臓病、脳卒中にも効果を発揮

これまで、がん、糖尿病、そして新型コロナウイルス感染症などの予防にビタミンDが有効であることを紹介してきた。今回は心臓病や脳卒中など、「動脈硬化」に起因する重大疾患に対してもビタミンDが重要な働きを示すことを、東京都渋谷区にある満尾クリニック院長の満尾正医師=顔写真=に解説してもらう。

糖尿病の予防と治療にビタミンDが有効なワケ

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糖尿病の予防と治療にビタミンDが有効なワケ

糖尿病の国内患者数はおよそ330万人。予備群を入れれば2000万人を超えるともいわれる。この脅威に対し、ビタミンDは大きな役割を担っている。東京都渋谷区にある満尾クリニック院長の満尾正医師=顔写真=が、そのメカニズムを解説する。

ビタミンD不足が、大腸がんの原因に

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ビタミンD不足が、大腸がんの原因に

日本人がかかるがんの中で最も多いのは「大腸がん」。1年間に生まれる新しい患者数はおよそ15万8000人だ。大腸がんはこれまで、食生活の洋風化が原因とされてきたが、ここにきてもう一つ、根本的な原因が指摘されている。「ビタミンD不足」だ。東京都渋谷区にある満尾クリニック院長の満尾正医師に解説してもらう。

がん対策とビタミンDの関係、摂取は全身の対策に有効か

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がん対策とビタミンDの関係、摂取は全身の対策に有効か

医学が進化した現代においてなお、がんは人類共通の最大の脅威だ。その対策には「栄養」が大きく関わっている。ビタミンDを用いたアンチエイジング医療の第一人者で、東京都渋谷区にある満尾クリニック院長の満尾正医師=顔写真=は、「栄養学とがんの関係についての正しい知識を持つことから、がん対策を始めるべきだ」と警鐘を鳴らす。キーワードは「体質づくり」だ。

新型コロナウイルスとビタミンDの深い関係

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新型コロナウイルスとビタミンDの深い関係

現代人の生活はビタミンD不足に陥りやすい。では、積極的にビタミンDを摂取するにはどうすればいいのか、をアンチエイジング専門医院・満尾クリニック(東京都渋谷区)院長の満尾正医師=顔写真=に解説してもらっている。今回は、いま最も知っておきたい「新型コロナウイルスとビタミンDの関係」について語ってもらう。

免疫力上げるビタミンD、中高年が1日に必要な量は?

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免疫力上げるビタミンD、中高年が1日に必要な量は?

現代人は慢性的なビタミンD不足に陥っている。食生活のアンバランスや日を浴びる時間の短さなどが原因だ。これを補う一番の近道がサプリメントだが、どれくらいの量を取ればいいのだろう。アンチエイジング専門医院・満尾クリニック(東京都渋谷区)院長の満尾正医師に解説してもらった。

日本人に必須の栄養素なのにビタミンDのサプリが不人気なワケは?

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日本人に必須の栄養素なのにビタミンDのサプリが不人気なワケは?

アンチエイジング医療の第一人者、満尾クリニック(東京都渋谷区)院長の満尾正医師=顔写真=が注目するビタミンDは、本来は紫外線を浴びることで皮膚で生成される。しかし、日に当たる時間の短い現代人は不足しがちだ。不足分はサプリメントなどで摂取するしかないのだが、そこにも知識不足による誤解があるという。満尾医師に理想的なビタミンDの取り方を解説してもらう。

ビタミンDへの医師たちの無知・誤解を解く〜紫外線と皮膚がん、処方薬とサプリの驚くべき真実

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ビタミンDへの医師たちの無知・誤解を解く〜紫外線と皮膚がん、処方薬とサプリの驚くべき真実

「本来“お日様さまの下”で生活してきた人間が、現代は“建物の中”で暮らしている。それだけでも日を浴びる時間は短くなり、紫外線を浴びることで生成されるビタミンDは不足する」 アンチエイジング医療の第一人者でビタミンDの効用を説く満尾クリニック院長の満尾正医師はこう語る。では、ビタミンD不足は、現代人にどんな影響をもたらすのか。

コロナ鬱患者は「ビタミンD“欠乏症”」だった

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コロナ鬱患者は「ビタミンD“欠乏症”」だった

日本を代表するアンチエイジング・ドクターである満尾正医師(満尾クリニック院長)は、救急医学のサブスペシャリティとして栄養学を身に付けた。米ハーバード大学でも学んだ栄養学をいま、日本のメンズヘルスに役立てている。その柱となるのが「ビタミンD」だ。

第一人者が語る「救急医療とアンチエイジング医療の共通点」

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第一人者が語る「救急医療とアンチエイジング医療の共通点」

「飽食の時代」と言われて久しい日本だが、そのわりには摂取できている栄養素の偏りが指摘されている。そこで今回から、日本におけるアンチエイジング医療の第一人者である「満尾クリニック」の満尾正医師に、メンズヘルスと栄養管理、中でも「ビタミンD」の重要性について解説してもらう。

ED、AGAの“根本治療”として期待されるSGF治療法とは?

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ED、AGAの“根本治療”として期待されるSGF治療法とは?

中年以降の男性にとって最大の悩みであるED(勃起不全)とAGA(男性型脱毛症)。その根本治療として期待される「SGF」という幹細胞治療について、銀座ソラリアクリニック特別顧問で泌尿器科医の古賀祥嗣医師が解説する。

幹細胞治療をED、AGAに応用する「修復医療」

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幹細胞治療をED、AGAに応用する「修復医療」

再生医療の柱として期待される「幹細胞治療」。すでに虚血性心筋症などの治療への導入が検討されているが、この新技術をED(勃起不全)やAGA(男性型脱毛症)の治療に応用する試みが始まっている。その先駆者である銀座ソラリアクリニック特別顧問で泌尿器科医の古賀祥嗣医師が解説する。

EDとAGA両方に光明!根本解決目指す最新治療

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EDとAGA両方に光明!根本解決目指す最新治療

前回まで、ED(勃起不全)とAGA(男性型脱毛症)という中高年男性が抱える2つの身体的悩みを、医学的な視点から分析してきた。今回は、これらの“疾患”に対する最新の治療法について、銀座ソラリアクリニック特別顧問で泌尿器科医の古賀祥嗣医師に解説してもらう。

AGA治療薬の効果と限界、そして最新の治療法とは?

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AGA治療薬の効果と限界、そして最新の治療法とは?

中高年男性を悩ます2つの悩みについて、銀座ソラリアクリニック特別顧問で泌尿器科医の古賀祥嗣医師に、アンチエイジングの観点から検証してもらっている。前回のED(勃起障害)に続いて、今回はAGA(男性型脱毛症)がテーマだ。

病気の根本的な解決を目指す新しい医学とは?

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病気の根本的な解決を目指す新しい医学とは?

牧草で育った牛の肉「牧草牛」を積極的に食べて健康を維持する食生活を提唱する日本機能性医学研究所所長の斎藤糧三医師。その解説の締めくくりとして、同医師が取り組む「機能性医学」について紹介する。

ストレスやアレルギーの予防も期待できる牧草牛肉の力

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ストレスやアレルギーの予防も期待できる牧草牛肉の力

牧草を食べて育った「牧草牛」が人間の健康に与える効果について日本機能性医学研究所所長の斎藤糧三医師に解説してもらっている。しかし、もちろん肉だけでは得られない栄養素もある。そこで今回は肉と一緒に取るべき栄養素と、そのために必要な食材について検証する。

筋トレだけじゃない!カッコいい体をつくるのに欠かせない食材とは?

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筋トレだけじゃない!カッコいい体をつくるのに欠かせない食材とは?

牧草を食べて育った牛の肉は免疫力を維持するうえで非常に有効な成分を豊富に含んでいる。その有効性は、アスリートの体づくりにも役立つことが分かっている。今回は、「体づくり」の視点で見た牧草牛肉の有用性を、日本機能性医学研究所所長の斎藤糧三医師に解説してもらう。

日本にコロナ重症者が少ない裏に免疫“誤認逮捕”の可能性

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日本にコロナ重症者が少ない裏に免疫“誤認逮捕”の可能性

前回は、牛肉、とくに牧草牛を摂取することで免疫、特に「自然免疫」が強化される仕組みを説明した。今回はもう一つの免疫システムである「獲得免疫」と牧草牛の関係性について、日本機能性医学研究所所長の斎藤糧三医師が解説する。