日焼けしていても脱毛できる方法とは?

2019/03/14 メンズ脱毛
日焼けしていても脱毛できる方法とは?

脱毛期間中の人、またこれから脱毛をしようと思っている人はなるべく日焼けしないように注意しなければいけません。なぜなら、日焼けをしてしまうと脱毛ができないことがあるからです。男性は女性のように日焼け止めを塗らずに過ごす人が多いので、なるべくなら日焼け止めを塗ったほうがいいでしょう。

なぜ日焼けだと脱毛ができないのか、また日焼けしていても脱毛できる方法はあるのかを紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

日焼けしたら脱毛できない!?

日焼けしたら脱毛できない!

なぜ日焼けしていると脱毛が出来なくなるのか、それは脱毛機器に理由があるのです。脱毛機(レーザー脱毛や光脱毛)はメラニン色素、つまり黒い色素に反応して脱毛をしています。よって、日焼けして黒くなった肌もメラニン色素が過剰に生成されるため、毛だけではなく肌にも脱毛機が反応してしまうのです。

日焼けしている肌に反応してしまうと火傷や、シミなどの肌トラブルになりやすくなるので、脱毛日にサロンやクリニックに行っても脱毛を断られることがあります。

もちろん、脱毛後も日焼けは極力避けてください。脱毛後の肌は少なからずダメージをおっている状態です。その状態で日焼けすると、この場合も肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があります。よって、なるべく脱毛前も脱毛後も日焼けしないように注意しましょう。

除毛クリームもNG!

日焼けで脱毛がサロンやクリニックで出来ないなら、自分で除毛クリームを使用して、ムダ毛を処理しよう!と思っている方、日焼けした肌は敏感になっているため、除毛クリームもできるなら使用しないでください

除毛クリームを使用すると除毛クリームに配合されている成分が敏感に反応してしまい、肌荒れや、腫れたり赤みが出たりと肌トラブルを起こす原因になることがあるのです。使用する場合は、日焼けが落ち着いてから使用するようにした方がいいでしょう。除毛後の日焼けも極力避けてください。

日焼けしていても脱毛できる方法は?

日焼けしていても脱毛できる方法は?

日焼けしていても、どうしても脱毛しなきゃいけないということもあるでしょう。そこで日焼けしていても、脱毛ができる方法を紹介します。

最近の脱毛の主流は、レーザー脱毛や光脱毛なので、あまりニードル脱毛をしている人は少ないと思いますが、このニードル脱毛が日焼けしていても脱毛ができる方法なのです。なぜこの脱毛方法ならば日焼けしていても脱毛が可能なのでしょうか。

ニードル脱毛

日焼けしていても脱毛ができるニードル脱毛。なぜ、日焼けしていても脱毛が可能なのか、それはニードル脱毛はレーザーや光脱毛のようにレーザーや光を照射する脱毛ではないからです。先程もお話したように、レーザーや光脱毛はメラニン色素に反応して照射し脱毛を行います。

日焼けした肌にもメラニン色素があるので、レーザーや光脱毛中に火傷やシミなどの肌トラブルに繋がる危険があるのです。一方ニードル脱毛は、針を毛穴に差し込み毛根に直接電気を流し込み、脱毛させるという仕組みなので、日焼けしていても出来きる脱毛方法となっています。

ニードル脱毛は痛いことで有名な脱毛方法ですが、毛根に直接電気を流し、毛を生やす細胞を破壊している脱毛方法なので、脱毛効果は高いです。

日焼けに対するクリニックの対応

最後に、日焼けに対するクリニックの対応についてご紹介します。ほとんどのクリニックは日焼けした場合、脱毛を断ることが多いです。しかし、ゴリラクリニックでは肌のメラニン色素へのレーザー反応が極めて少なく、日焼けした肌でも脱毛が可能となっています。

ですが、日焼け直後や肌へのダメージが多い状態の場合は、他のクリニック同様、脱毛を断る場合があるので、結果的に脱毛中の人やこれから脱毛したい人は極力日焼けしない方がいいですね。

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